『世界ジュニア選手権』の興奮冷めやらぬ月曜日。
想像を遥かに超えた激闘を繰り広げた浅田真央選手とキム選手の姿が、
わたくしの頭の中ではまだ回転しております。「呼んだか?」
おっと、キムはキムでもキム違い。
上の画像は北朝鮮のキム・ヨンスク選手。わたくしが言いたかったのは、韓国のキム・ユナ選手のことでございます。「マイ・オ~ディエンス!」
このキム・ユナと浅田真央のふたりがいよいよ、来シーズンからはシニアの大会に参戦してきます。
これにより、フィギュアスケートがさらに面白くなるのは確実!
女子フィギュア界はついに、各世代入り乱れての大戦国時代に突入するのでございます!!
ではここで簡単に、次世代を担う注目選手をご紹介。
今後のフィギュアスケート観戦時の参考にしてくださいませ。
★要チェキ次世代選手★ (女子シングル)
◆次世代の中心的存在になるのはやはり、浅田真央であることは間違いない。「ブヒャヒャ♪」
◆そして真央の良きライバルとなるのが、韓国のキム・ユナ選手。
徹底的な英才教育と生まれながらのスケートセンスの良さを武器に、世界に羽ばたく韓国の星。「マイ・オ~ディエンス!」
◆この人も忘れてはいけません。カナダのカバ子。(通称、ミラ・リャン)
容姿に違わぬ豪快系なスケートテクでブヒンブヒンと暴れまくる、氷上の4tトラック。
だけど素顔はとってもコケティッシュな16才♪「ダハハ」
◆大注目なのが、グルジアの選手。名前はエレーナ・ゲデ子。エレーナ・ゲデワニシビリとも言う。
精度の高いジャンプとアダルティーな表現力が売り。若干16才にしてグルジアの命運を握る黒い天使。「ガマルジョバット!」
そして―――、アメリカの次世代選手の力にも、侮れないものがございます。
「セックス、ドラッグ、オリンピック」を合言葉に国際舞台で暴れまくるアメリカンアスリートの名に恥じることのない
次世代スケート選手といえば、このふたり。
まずは、キミー・マイスナー。※右段上
そして、エミリー・ヒューズ。
※みんな逃げてぇぇぇ!!
スケートテク的にもキャラ的にも好対照な、キミーとエミリー。
ふたりを例えるなら、テキサスビーフなエミリーとフロリダホウレン草なキミーって感じ?
本番では実力以上の力を発揮するアメリカの選手は今後も、日本の強敵になること間違いなし。
浅田真央にとってはもしかしたら、韓国のキム・ヨンア以上に厄介な存在になる怖れアリ!
しかし「主演女優意識」が強いアメリカ人のことですから、このふたりはきっと主役の座を巡って
潰し合いをしてくれると信じてます。つーか、一方的にエミリーがキミーを潰しそう・・・・。
※恋人を寝取ってキミーを精神的に潰すエミリー。 (イメージ画像)
そして最後に、
わたくし的には北朝鮮のキム・ヨンスク選手の存在も「要チェキ次世代選手」に付け加えて
あげたいと思っております。「どこ見てんのよっ!!」
この選手、年齢的には「新人」ではありませんが、実力的にはまだまだ「新人」レベル。
トリノ五輪での美しく無様な演技を見てわたくし、この選手のことがとっても気に入ってしまいました♪
なんていうか・・・・・、他の選手がありえないほど「キャラ立ち」しているのに対して、
キム選手はありえないくらいキャラが死んでいるわけで、そこがなんともコワカワイイ☆
今後はさらなる特訓を重ねてスケーティングレベルを上げ、国際舞台に帰ってきてほしいものです。
※スコアボードを前に途方に暮れるキム選手と、脱北を決意するキムのコーチ。
◆オマケ注目選手◆
※アメリカのジュニア選手。名前はわかりませんが、なんだか強烈なキャラ立ち臭がします・・・。
【フィギュア関連ニュース】
◆不明朗会計スケート連盟、元会長の会社が独占納入
◆荒川静香 スケート連盟と決別
( ̄□ ̄;)!!
次の写真にはどんなコメントがついているんだろうと わくわくしながら少しず~つ画面をスクロールして楽しんでおります♪
おまけ注目選手、ぱっと見はクワンに似てるかとも思いましたが、クワンはこんな人の鼻の穴に指を突っ込むようなポーズはしませんよねぇ。
失礼しました