「お手手ヒラヒラ~♪」
スロベニア(どこよ?)で行われている『世界ジュニア選手権』で6日、女子シングルの予選が行われ、
大豆のススメならぬ大豆のムスメである浅田真央ちゃんがトップの成績で予選通過!
本日7日に行われるショートプログラムに進みましたよ~☆
★大豆のススメ CM動画★
去年に引き続き「世界ジュニア選手権」の優勝を目指す真央ちん。
シニアの世界で敵なしの真央が、ジュニアの試合で負けるはずなどなーい!・・・と思ったら大間違い!
・・・というお話しは先日しましたので繰り返しませんが、予選ではやはり、韓国のキム・ヨンア(キム・ユナ)選手が
真央に肉迫する驚異的なスコアを叩きだしました。
浅田真央が予選で出したスコアは113.58。一方、キム・ユナが出した得点は107.52。
三桁のスコアを出したのは、もちろん浅田真央とキム・ユナだけ。3位以下の選手を大きく引き離しての一騎打ち状態
でございます。
「君のスケートはありえない!!」レベルの選手を振り落とすための予選なので、この二人が
どこまで本気を出して演技したかは正直わかりません。
しかしショートとフリーでは間違いなく、真剣勝負をしてくるふたり。
この対決を刈屋アナ風に言えば、
「これが本気のキムヨンア」
「マオちゃんのトリプルアクセルが描く放物線は、栄光への架け橋だ~!!」
・・・・って感じでしょうか。
実はこの「世界ジュニア」には、当ブログイチオシのグルジアのエレーナ・ゲデワニシビリ選手、
通称ゲデ子が出るはずだったのですが、ケガの為に欠場したらしいです・・・・。(-_-;)
ゲデバウアー
本来ならば、浅田真央、キム・ユナ、ゲデ子の三つ巴の戦いが見られたのに、
とっても残念です!!
だけどゲデ子は「世界選手権」には出るらしいので、そっちを期待しましょう。(カバ子も出ます♪)
そしてこの「世界ジュニア選手権」は3/12の午後4時からフジテレビで放送予定!
こちらはあまり期待できません。塩原アナと国分太一が食中毒と脱腸を患い緊急入院してくれることを、
わたくし精一杯祈願したいと存じます。
さて。
フィギュアニュースはこれだけではございません。
もうひとつ重大なニュースがはいってまいりました。
アメリカの殿堂入り万年銀メダリスト、サーシャ・コーエンが5日、ロサンゼルスで行われた
アカデミー賞授賞式とその後のパーティーに出席した模様。
※「アタシはセレブよ」とばかりにシルバースマイルでマスコミを悩殺するサーシャ
この日コーエンは、フィギュアスケートを題材にしたコメディー映画への出演を依頼され、
「やってみたいわ」と女優デビューに意欲をみせたという。
またコーエンは「スケート界には変わり者がたくさんいる」と発言。
フィギュアスケート界にはコメディーが似合う選手が多いと、自分を棚上げしてのたまった。
・・・・・・・・実に衝撃的なニュースでございます。
ハリウッドがフィギュアスケートを題材にした映画を撮るのはいいとして、なぜ「コメディー」である必要があるのか。
どうせフィギュアスケートを題材にするなら、『センターステージ』のような上質な青春映画を作って欲しかったわ。
(※名門バレエスクールを題材にしたこの映画には、長野五輪の男子フィギュア金メダリスト、イリヤ・クーリックも出てます。オススメです)
アメリカのコメディーというと、笑えないブラックジョーク満載のおバカなドタバタ劇という印象が強いので、とても心配。
例によって「変な日本人」とかが出てきそうだし・・・。「伊藤みどり」をモデルにしたような、
足の太いジャンプしか取得のない日本人キャラが登場しそうな気がします!ハリウッドなら、やりかねない。
そんな映画に出る気満々なコーエンは、一体何を考えているのでしょうか。
日本人選手に体当たりする役でもやるつもりなのか。
興味半分で女優を目指すよりも、金メダル目指して精進した方がよか。
そしてさらに衝撃的なのは、「スケート界には変わり者がたんさんいる」という
コーエンの爆弾発言。
いや、別にコーエンに言われなくてもフィギュアスケーターに変わり者が多いであろうことは想像に難くないわけでございますが、
あまりにも堂々とコーエンに言われてしまうと、「そんなに酷いのか!!」と余計に不安になってしまいます。
確かにほんのちょっと検索をかけただけで、変わり者のスケーターをわんさかと発見することができます。
「アギャー!!メダル寄こせぇぇぇ!!!」
「おりゃああ!!!そこをどけっ!!」
「金の芽がある金の玉♪」
「ちょっとコーチ!何か変な子が紛れこんでるわよ~。えっ、選手なの?名前は?えっ、ミラ? 場違いよ。つまみ出してちょうだい」
※変身前
※変身中
※変身後
・・・・・とまぁこのように、ちょいとばかり風変わりな選手はいたるところに存在しているわけでございます。
しかしどの選手も、スケーターとしての実力は世界トップレベル。ようするに、強い選手であればあるほど
その性格も常人離れしており、キャラが立っているわけですね。
そんなキャラ立ちしまくりなフィギュア選手を主人公にした映画を作れば、大ヒットは約束されたようなもの。
日本もハリウッドを見習って、フィギュアスケートを題材にした映画を作るべきなのでございます!!!
荒川静香、村主章枝、安藤美姫、浅田真央、中野友加里、恩田美栄、そして高橋大輔に織田信成。
芸能人も真っ青なキャラ立ちしまくりのこれらスケーターを総出演させた映画を作れば、興行収入200億円はかたい。
わたくしがシナリオを書いてさしあげます。
ハリウッドに負けないギャグなフィギュア映画を作ろうではありませんかっ!!!
見ていただいた方に今回も番組内容の“批評”をきくしかないです。
まあ今回は競技会なので余計な演出は
はいらないかと思いますが。
でもでも♪こちらの放送局では3/6に行われた
「NAGANO MEMORIAL ON ICE2006」
http://noi.whitesnow.jp/0506/NMOI2006.html
というのを3/11に放送してくれます。
もちろん荒川選手もでてました。
それと、女王様がおっしゃってらした
「スルヤ・ボナリー」って選手もでてますね。
“バックフリップ”ってのをいっぺん見てみたいので
ちょっと期待してます☆
ベセディン/ポーリシュク組の「アクロバット」って何??
って思いましたが…
放送枠が1時間30分なのでかなりの部分は削られると
思いますが、地方局なので変なタレントとかは
かかわってこなくてゆっくり見られるかもしれません。
ジュニア選手権は浅田選手の調子が悪いっていうのを
きいてちょっと心配になってます。
まだ予選が終わったとこですから これから調子があがってくる
事を期待しています。→→→だいじょぶだと思うけど。
で、ですね…
「コーエン選手のパーティーでのドレス姿、もっとおっきい
画が見た~い!!」
っていっても無理ですよね。
すみません。大きな声をあげたこと お許しください;;
大腸痙攣か……。
もうほんとに楽しませていただいています!!
なにより、ブログを読ませていただいて、村主さんと織田くんの大ファンに・・・なってしまいました。
もともと、アニシナ&ペーゼラのカプ(女帝という言葉が良く似合うアニシナとちょっとばかり尻軽そうなペーゼラの濃厚な演技が見事ツボにはまってしまいました)でアイスダンスにはまり、フィギュアにはまったのですが、このブログで日本選手にもはまりそうです。
ミラリャンのスケートもかなり気になってしまいます。
あ~、もうちょっと早く知っていたら絶対にトリノも見逃さずに見ていたのに~っと悔しくなりました。
フィギュア映画・・・かなり見てみたいです(笑
オリジナルの記事は
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20060307016.html
でございます。
サーシャの公式サイトに行きますと、モデルばりに決めまくった素敵な画像が
たくさんございますので、そちらも必見☆
http://www.sashacohen.com/
それにしても皆様、いろいろとコメントして下さいまして
本当にありがとうございます。
すべてにお返事できなかった無礼をお許しください。
今後ともわたくし、厳しく自分を律しながらフィギュアについて
語ってまいりたいと存じますので、どうぞフィギュアシーズンが終わるまでは
懲りずにお付き合い下さいますようお願い申し上げます☆☆
真央ちゃんSP2位発進は想定していたとの山田コーチの談話がありましたが
FSはどうなるのでしょう?娘を見守る母の気持ちで応援したいと思います。
可愛い子には旅も必要かと…。
3A×2挑戦するのかな?
スケートネタ以外も楽しく拝見させていただきました。
で、気になっていることがあるんですが・・・。
あの~、小林幸子の乳首は本物でしょうか?
そっくりさんとかそういうのだったりして・・・?!
ゲテ子の欠場残念です