■『縄文コンサート/オカリナ縄文会単独コンサート』チラシ
■『オカリナ縄文会コンサート』プログラム
■会場:オカリナ縄文会単独コンサート
■会場:仙台市縄文の森広場
10月8日、仙台市太白区山田上ノ台の仙台市縄文の森広場で開催された、『縄文コンサート/オカリナ縄文会単独コンサート』へ出演してきました。
外は、青空が広がりオカリナコンサートに相応しい爽やかな日になりました。
【縄文の森広場のコンサート】
9月23日から10月22日まで木々の葉が色づきはじめた縄文の森広場でコンサートが開催されています。
私が所属しているオカリナ縄文会もそのコンサートへ出演しました。
【オカリナ縄文会のデビュー地】
オカリナ縄文会は、2010年5月、ここ縄文の森広場でデビューしたのが始まりでした。
縄文の森広場の名前を拝借して「オカリナ縄文会」と名をつけ今日に至っていました。
【ボランティア活動でオカリナ演奏】
今まで、縄文の森広場主催の冬まつりや秋まつりへ出演し、とっておきの音楽祭や老健施設などでボランティアによる演奏活動を行っていました。
この2年余、コロナ禍のために演奏活動も減っていますが、縄文の森広場さんからお声がかかりコンサートを開催することができました。
【初めての単独ライブ】
今回は、単独ライブということで、第一部と第二部の構成で、演奏時間もたっぷりいただくことになりました。
オカリナ縄文会は、今年で発足12年を迎えていますが、単独ライブは、初めての経験でした。
【第一部と第二部の構成で】
第一部は、オカリナ縄文会のオープニング「鉄腕アトム」から「秋のメドレー」、「赤い花・白い花」など7曲、休憩を挟んで第二部は、「この広い野原いっぱい」、「大阪ラプソディー」、「白いブランコ」など5曲、アンコールは、会場のお客様からのリクエストで、「サライ」を再演奏し、他に、「岬めぐり」、「見上げてごらん夜の星を」を演奏して終わりました。
休憩を挟んで、オカリナに関するクイズなどを行い、ささやかなプレゼントをするなどお客様と一緒に楽しんでいただくコンサートになりました。
お客様は、準備した椅子が埋まるほどに大盛況で、私の友人もたくさん駆けつけてくれました。
オカリナ縄文会としても今まで以上に熱がこもり、最高の演奏ができたと思いました。
いつも司会をお願いしている猪狩公子さんのお話もコンサートを盛り上げていただきお客様にも喜んでいただきました。
友人たちからも素晴らしい演奏だったとお褒めの言葉をいただきましたが、私たちとしては、最高の演奏ができたと思っていても、まだまだ反省することがいっぱいで、これからの課題をクリアしていきながら楽しんで練習したいと思っています。
【オカリナ縄文会演奏模様の写真】
オカリナ縄文会演奏模様の写真は、静止画が無かったので、友人からラインで送っていただいた「いつくしみの花」の演奏動画をディジカメで撮影して静止画にしました。
画像が荒くなっていますが、十分に雰囲気が出ている写真になり、友人には、感謝、感謝、感謝でした。
ラインの動画は、改めて演奏を聴いてみると反省点が浮き彫りになり、今後の練習のためにも大いに参考になりました。
【今後のコンサートの予定】
10月は、秋の芸術に相応しく、地区のおまつりが沢山あります。
今後の演奏として、10月15日は、「道元の森・野外音楽会」、10月21日は、「オータムコンサート」、10月30日は、「山田ふれあいまつり」の3ステージが予定されています。
大いに楽しんで演奏したいと思っています。