青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

森の中で音楽を楽しむ『楽元の森で音楽会』〜オカリナ縄文会出場~

2023-09-22 06:29:00 | 報道・ニュース
■『楽元の森で音楽会』チラシ
■『楽元の森で音楽会』プログラム


■会場:楽元の森


■主催者のご挨拶(真壁センター館長、鈴木山田鈎取連合会長)

■出場団体:「飛竜の会」、「G’z4」、「若杉バンド」
■出場団体:「オカリナ縄文会」、「人来田中吹奏楽部」

■コーヒーとカルピス、むぎ茶のお振る舞い

■流しそうめんのお振る舞い




 9月16日、仙台市立上野山小学校の校地内にある楽元の森で開催された、『楽元の森で音楽会』へ参加してきました。

【昨年に続いて】
 『楽元の森で音楽会』は、昨年が第一回目、私が所属している「オカリナ縄文会」は、この音楽会へ初参加をし今年も引き続き参加することができました。
 「楽元の森」は、上野山小学校の敷地にあり、「楽元の森プロジェクト」のメンバーにより整備・活用をする企画運営を行い、ことから、今回、仙台ひと・まち交流財団、山田市民センター主催講座で関係諸団体の協力を得ながら開催されました。 

【主催者のご挨拶から】
 『楽元の森で音楽会』は、主催者のご挨拶(真壁山田センター館長・鈴木山田鈎取連合会長)から始まり、音楽会の進行は、若いご婦人さんの協力を得てスムーズに進められました。
 昨年に引き続き、オカリナ縄文会の司会進行は、運営企画の方へお願いし、演奏曲の紹介などアットホームな素晴らしいMCの中で音楽会が始まりました。

【出場5団体】
 出演団体は、結成から7年目の和太鼓クラブ「飛竜の会」、尺八とギター、トランペットの「G’z4」、仙台市立上野山小学校のスクールバンド「若杉バンド」、結成14年目の「オカリナ縄文会」、1年生、2年生11名による「人来田中吹奏楽部」でした。

【ロケーションが抜群】
 会場は、大自然の木々に囲まれ、ステージの前方が、すり鉢状のロケーションだったことから音響効果が抜群で格好の演奏広場になっていました。

【オカリナ縄文会の演奏曲】
 オカリナ縄文会は、「鉄腕アトム」、「いのちの歌」、「翼をください」、「小さな木の実」、「夢をあきらめないで」、「BELIEVE」、「感謝」、「いつくしみの花」の8曲を演奏し、アンコールは、再び「翼をください」を演奏しました。 
 「いのちの歌」、「小さな木の実」、「感謝」の3曲は、初めてお客様の前で演奏しました。
 練習の成果を思う存分発揮して素晴らしい演奏になったのではと自画自賛しました。

【会場内では飲み物も振る舞われて】
 会場内では、コーヒー、カルピス、むぎ茶などの飲み物が振る舞われ、小学生の子どもさんが、会場内を、「飲み物は、いりませんか。」とアナウンスして周り、飲み物のサービスを提供していました。
 昨年には無かった取り組みで子どもも大人も一緒になって音楽会を楽しむ雰囲気が膨らんでいました。

【流しそうめんのお振る舞い】
 会場内では、楽元の森の傾斜を利用して流しそうめんのお振る舞いがありました。
 昨年は、きりたんぽ風煮込みうどんのお振る舞いでしたが、今年は、異常気象で暑い日が続いていたことから流しそうめんにしましたと言っていました。
 子どもたちが、沢山、訪れていたことから、流しそうめんは、評判でした。
 初めて経験する子どもたちがいて賑わっていました。
 そういう私も思い出せないほど昔のことと懐かしさでいっぱいでした。
 流しそうめんの竹は、地元の方が、庭先にある竹を切り出して流しそうめん用に作った手作りでした。

【大盛況の音楽会】
 楽元の森を愛する関係者の皆さんの協力で開催された『楽元の森で音楽会』は大盛況でした。
 主催者の方からは、楽元の森でのオカリナ演奏は、自然に良く溶け込んで良かったとお話がありました。
 私たちからは、お誘いをいただいたことに感謝して、来年もまた楽しみにしていますとお伝えしました。


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