青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

抱腹絶倒の『ウェディング・ハイ』の映画鑑賞

2022-03-21 06:29:00 | レビュー/感想

■『ウェディング・ハイ』チラシ

 

■TOHOシネマズ仙台

 3月19日は、仙台市青葉区中央仙台パルコ2のTOHOシネマズ仙台で『ウェディング・ハイ』の映画鑑賞でした。
 最近、東日本大震災を題材とした『永遠の1分』や難病を抱えて余命の宣告を受けている患者を題材にした『余命10年』と言う映画を鑑賞していたことから、少しだけ気持ちを入れ替えて他の話題も良いのではと思っていたところでした。
 ウェディング・ハイ』の映画鑑賞事前は、事前に予告編を見ていたこともあり計画を立てていました。
 マンションの近くにある映画館MOVIX仙台で鑑賞予定でしたが、3月16日に発生した地震の影響で休館になっていたことから仙台駅前にあるTOHOシネマズ仙台で見ることにしました。
 土曜日の午後1時40分上演のためか若い観客でびっしりでした。
 カップルもそうですが、男性同士や女性同士で見に来ているお客様で、映画の関心の高さを感じました。
 『ウェディング・ハイ』というウェディングプランナー役を演じる篠原涼子のファンなのか、中原倫也、関水渚のファンなのか、他に高橋克実、岩田剛典、向井理など豪華キャストが出演するためなのか、バカリズムのファンなのか、いや、結婚式とウェディング・パーティーと言う題材が、将来の自分の結婚式を垣間見たいための勉強なのかと思いながら鑑賞してきました。
 映画の内容は、見てのお楽しみということで書きませんが、私が結婚した当時のことを思い出しながら、今の結婚式と披露宴の様変わりを体感しては、プランナー(広末涼子)の奮闘ぶりをじっくり拝見し、ハチャメチャな展開に抱腹絶倒、笑いあり泣きありで、あっという間の117分の映画鑑賞でした。
 新郎新婦の紹介VTR、主賓挨拶、乾杯の発声、余興、結婚式場で発生するハプニングにハラハラドキドキしながらも愛と笑いと感動が絶えない『ウェディング・ハイ』に興奮してきました。



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