青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

額装して搬入!!~2023年度尚絅学院大学尚絅オープンユニバーシティ第3回「デッサン講座」受講生による展覧会~

2024-02-01 06:29:00 | 趣味・特技
■画材縁専門店「青葉画荘」


■額・マット選び
■額装前

■額装完了

■「燦然〜竹となでしこ、雫」










■サイン

■展覧会ご案内状



 2024年2月9日から29日までの20日間、名取市杜せきのしたの尚絅学院大学地域連携交流プラザで開催される、2023年度尚絅学院大学尚絅オープンユニバーシティ第3回「デッサン講座」受講生による展覧会(定休日:水曜日)が予定されます。

【展覧会へ出展のため】
 私は、展覧会へ出展のため昨年10月から題材を決めて描き続けていました。
 ようやく作品へサインをして完成したので額装をお願いしました。

【額装は、「青葉画荘」へ】
 額装は、仙台市若林区卸町の画材縁専門店「青葉画荘」へお願いしました。
 初めての作品で初めての出展だったことから額装については殆ど知識がなくどんな額を選んだら良いのか全く分かりませんでした。
 事情をお話して私の作品にあった額とマットを数点選んでいただきました。

【作品に相応し額の選択】
 私の作品は、「燦然〜竹となでしこ・雫」で作品を持参して選んでいただきました。
 お店の方がおっしゃるには、額の淵が濃いと作品が中に凝縮されるし、反対に額が淡いと作品が広がる傾向にあり、尚且つ、マットの色合いが額と作品に影響するのでマット選びも大切とお話がありました。
 私の作品名は、「燦然〜竹となでしこ、雫」としていたのでそれに相応しい額とマットを選び検討することにしました。
 作品の上にそれぞれの額とマットを置いてみると一段と雰囲気が違った作品になりました。
 最初に選んで決めた額は、作品をしっかりと目立たせるために周りが濃い茶系統でした。
 マットは、薄い白系を選び、後日、受け取りに行くことにしました。

【額の色合いを変更】
 自宅へ帰ってからいろいろと考えました。
 私の作品は、中へ凝縮されるよりも「燦然」と言う作品名なことから燦々と光り輝く様子を捉えた方が良いのではと作品が広がるような雰囲気のある白系統の額へ変更することにしました。
 納期が先だったので変更も可能でした。
 額を注文したのが、1月14日、額を変更し受け取りに行ったのが1月18日でした。

【額と作品がマッチして】
 淡い額は、竹の素材のような雰囲気のある線が入ったグレー系で、マットは、竹のカラーを彷彿させる薄いグリーン系でした。
 私の作品、「燦然〜竹となでしこ・雫」は、額に入れると見違えるような雰囲気になりました。
 一番、気にしていた竹となでしこの雫も映えて見えました。
 作品を額に入れるとこんなにも違うのかと思うほど一段と引き締まった感じになりました。

【何もかも初めて】
 今回は、初めての作品で、初めての出展で、初めての額装で、初めての搬入しで、何もかもが初めてづくしでした。
 いろいろと勉強になりました。
 全てに興奮と感動と喜びの連続でした。

【先生から額装が楽しみと・・・】
 デッサン講座の先生から私の作品の額装を楽しみにしていますと言われていたことから先生の反応はどうなのかなと不安と楽しみが交錯していました。

【作品の搬入】
 1月23日、展覧会が開催される、尚絅学院大学地域連携交流プラザ(イオンモール名取あおばコート3階)へ作品を搬入して来ました。
 緊張とやり遂げた満足感が交錯した時間でした。

【出展の不安と楽しみ】
 2024年2月9日から始まる展覧会を楽しみにしています。
 初心者の私の作品が、ベテランの皆さんの作品と一緒に展示されるとどうなるか、歴然とした差が如実に
表れるのではと思うと心もとないですが、折角、与えられたチャンスなので大いに楽しみたいと思っています。
 友人、知人が、沢山、訪れてくれるようですので、ベテランの皆さんの素晴らしい作品を心置きなく鑑賞してくださいとお話しています。


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