青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

今年、本当に最後のさんま~気仙沼の親戚から~

2017-10-19 06:30:00 | グルメ・クッキング

■気仙沼のさんま

 

■さんまの蒲焼丼

 

■さんまの佃煮

 

 毎年、送っていただいていた気仙沼の親戚から、今年、最後のさんまが届きました。

 今年は、さんまの水揚げが少なく無いものと思っていましたが、思いがけずのさんまの贈り物でした。

 親戚の話では、前から送る手続きをしていたそうでしたが、今年は諦めていたと言っていました。

 問屋からさんまの発送について連絡があったそうで、再度、お願いしたいと伝えたと言っていました。

 さんまは、例年よりも小ぶりでした。

 昨日のテレビのニュースで流れていましたが、今年の気仙沼での水揚げが、例年よりも半分の2199t(10月17日現在)で、石巻では、さんまの水揚げが少ないものの、毎月、水曜日を「みやぎ水産の日」に因んで、今が旬の「さんまの定食」をメニューに加えて食べていただいたと言っていました。

 漁業関係者の方は、今年のさんまは小さめで、例年ですと、捨てるようなさんまが無く、小さめでもそのまま拾ってくるようなものと言っていました。

 我が家では、貴重なさんまを友人へお裾わけをして美味しいものを共有しました。

 届けた時に不在だった友人からメールをいただきました。

 「早速、さんまを刺身にして食べました。明日は、塩焼でいただくことにしています。今年は、不漁のため高値で庶民の口にはなかなか届かない高嶺の花です。しかも産地直送の活きのいいさんま、刺身でご飯も進みました。本当に有難うございました。」

 さんまが高値で庶民には届かなかったとは大げさのような気がしましたが、確かに、小さめのさんまでも貴重だったのではと思いました。

 我が家では、貴重なさんまを蒲焼丼と佃煮にして食べました



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