青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~ラーメンビッグ本店の豚骨醤油ラーメン味玉海苔~

2023-08-21 06:30:00 | グルメ・クッキング
■豚骨醤油ラーメン味玉海苔
■ラーメンビッグ本店




 
 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【豚骨醤油ラーメン味玉海苔】 
 8月19日の昼ごはん、ラーメンビッグ本店の豚骨醤油ラーメン味玉海苔でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、午後1時からダンスのレッスン、午後3時半からギターとクラリネットのライブへ行く予定を立てていました。
 タイトな時間だったことからダンスの練習を終えた後、そのまま外食になりました。
 タイミング良くギターとクラリネットのライブが開催されるビルの隣にあったラーメンビッグ本店で昼ごはんでした。
 ラーメンビッグ本店の麺は、自家製麺で、毎日作る麺で家系特有の「逆切り」することでスープの絡みがパッチリ!完成まで5年かけた麺なそうでした。
 豚骨スープに至っては、創業以来10年以上「つぎたし」の濃厚トンコツスープで、仙台で生まれた家系ラーメンは、全てオリジナルなそうでした
 醤油だれもまたこだわりがあり、長野県松本市から直送される生醤油に大量の国産こんぶ、ミネラルたっぷりの塩できれを出したそうでした。
 今回、濃厚豚骨スープでご馳走になりましたが、聞きしに勝る美味しいラーメでした。
 店員の接し方も親切・丁寧でした。
 わざわざ、お客様一人ひとりへ、「ラーメンの味はどうですか。濃くないですか。」と聞きに来る様子は、なかなかのもので感心してきました。
 終日ライス食べ放題という取り組みも凄いと思いました。
 店内は、若者が多いと思いました。
 店内のガラス壁面には、「120円でライス食べ放題」と大きく告知していました。
 私が行った当日は、若いお客様ばかりでしたが、ライスを注文しているお客様を見ることがありませんでした。
 ただ、驚いたことは、店内に掲示していた「永久まくり券」は、100回以上にわたり、幾度となく足を運んでくれたお客様への獲得感謝状を掲出していました。
 何かプレゼントをされたとのかは定かではありませんが、こうしてリピーターもいてのお店はなかなかものと感心してきました。
 肝心のラーメンの味は、濃厚なとんこつスープが麺に良く絡み美味しくご馳走になりました。 
 チャーシューが1枚と大きく、生の新鮮キャベツも瑞々しく美味しいと思いました。
 
【8月20日は、家内の手作りサンドイッチ他】
 8月20日の昼ごはんは、家内の手作りサンドイッチ他でした。
 当日は、午前11時からトークネットホール仙台地下展示室で開催された『第19回プロ・アマミックス選手権大会』へ出場でした。
 サンドイッチを持参していきましたが、ダンスの応援と観戦に来た友人の差し入れがあり一緒に会食をしながらご馳走になってきました。

東京から遊びに来た孫と一緒に一泊二日のミニ旅行その④~駒草平の「不帰の滝」、「コマクサ」~

2023-08-21 06:29:00 | お出かけ
■駒草平(標高1,383m)



■高山植物の女王「コマクサ」

「紅花苺(ベニナナイチゴ)」
■駒草平のススキと高山植物
■「不帰の滝(かえらずのたき)」



 7月30日から8月7日まで7泊8日の予定で東京から孫が遊びに来ました。
 8月4日と5日は、一泊二日の予定で蔵王山へドライブし、当日は、青根温泉へ宿泊でした。
 今日は、第4回目として、駒草平の「不帰の滝」についてご紹介したいと思います。
 駒草平(標高1,383m)は、刈田岳山頂レストハウス(標高1,720m)から車で約8分のところにあります。
 駒草平には、「不帰の滝」を見ることができる「駒草平展望台」があります。

【落差97.5mの名瀑「不帰の滝」】
 「不帰の滝」は、御釜から流れ出た水が落ち込む名瀑で、落差97.5m、巾14m、名称の由来には、いろいろとあるようですが、昔、賽ノ磧に棲んでいた鬼婆が滝に近づく人間達の生血を吸い滝壺に沈めた事から滝を見た人間は生きて帰る事が出来ず「帰らずの滝」と呼ばれるようになったそうです、また、あまりにも素晴らしい景観から訪れた人達が帰るのも忘れて見とれてしまったとも言われいてて何ともロマン溢れる名瀑と思いました。

【高山植物の女王「コマクサ」】
 駒草平は、その名のとおり、高山植物の女王といわれる「コマクサ」の群生地になっていました。
 高山に可憐に咲くコマクサは、小さくて美しく、漢字では駒草と書き、駒とは馬のことで、花が細く馬のようだ、ということで名付けられたそうです。蕾のほうが馬面に見えるようで、少し変わった構造をした花ですが、ケシ科に属するとありました。
 私は、何度か蔵王山へ遊びに行ったことがありますが、「コマクサ」の群生地としては、熊 野岳山頂付近(標高1,841m)にある馬の背、馬の背から名号峰(標高1,491m)へ続くなだらかな斜面に咲く「コマクサ」の群生地は見事と思っています。
 「コマクサ」は、6月下旬頃から7月が見頃ですが、私が行った8月4日は、もう終わりなのかと思われるほど数が少なかったような気がしました。
 今年は、暑い日が続き、異常気象の感じがしますが、高山植物にもその影響があったのかと思われるほど群生地の面影がありませんでした。
 駒草平には、「コマクサ」の他に可憐に咲く「紅花苺(ベニナナイチゴ)」を見ることができました。
 「紅花苺」は、夏、濃い赤紫色の花が下向きに先、赤い実は秋に熟すそうですが、既に実がなっていました。
 花言葉は、「可愛い娘」なそうです。正にその名のとおりと思いました。

【明日のblogは・・・】
 明日のblogは、東京から遊びに来た孫と一緒に1泊2日のミニ旅行その⑤~ペンション&レストラン「峠」~について書き込みたいと思っています。
 蔵王山へ遊びに行った時には、程んど寄らせていただいている老舗のペンション&レストラン「峠」でした。