■我が家の”ちらし寿司”
3月3日はひな祭りでした。
我が家では、その日の夕食に手作りの“ちらし寿司”を食べ、家内と二人でお祝いをしました。
家内は、冷蔵庫にあるもので作ると言っていましたが、結局、いくらとカニ、さやえんどうを買い、見た目にも豪華な“ちらし寿司”になりました。勿論、味は、家内が作っただけあってしっかりとしていて美味しくご馳走になりました。
娘から電話があり、子供たちが学校や幼稚園の給食で“ちらし寿司”を食べてくると思い、上の子へ、「夕食も“ちらし寿司”で良いですか。」と聞いたところ、「大丈夫。」と言っていたので、娘も夕食には、“ちらし寿司”を作ったと言っていました。
何故、ひな祭りに“ちらし寿司”なのか分かりませんが、春らしい見た目にも華やかで、可愛い女の子のお祝いとしては願ってもない料理なのかと思いました。
我が家では、二人だけでも一年の行事をきちんと執り行い、季節感を味わっていくことにしていました。今回もその行事をしっかりこなしました。
次の行事は、3月20日の「春分の日」です。
春の彼岸なので、家内は、”ぼた餅”を作るのではと思っています。
”ぼた餅”は、春の花「牡丹」からその名がきているそうです。
家内の手料理を楽しみにしています。