にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

泣いちゃえば?吐いちゃえば?

2015-11-18 23:23:02 | 健康・美容
いいんじゃない?(というお話)


インド伝承医学のアーユルヴェーダでは、

からだ(こころにも)に溜まったアーマ(毒)を排泄させるために、

いろいろな方法を用いて、上から下から、汗からと・・実は

強制的に(^_^;)、排泄させるんですね。


こころとからだは結びついているので、

からだの浄化をすると、溜まった(こびりついた)

‘本来のしあわせな状態ではない、気持ち’のリペアもついてきます(^.^)


それで、あとには、からだが軽くなる、

こころも、軽くなっている。。。



似たような話で、こころがとっても落ち込んでいるときには、

人は声が小さくなったり低くなったり、背中が丸くなって下をむきがち。


でもそんなときに、お空を向いて、手を思い切り広げ、胸を開けると・・・

下を向いていた気持ちが、前向きになってしまう(#^.^#)


手を下から上に回してぶんぶんしていくと、もっと前向きになっていく。

それにハッピーな歌でも、歌ってしまうと

もっとでしょう♪


わたしたちは、しあわせな恰好しながら、不しあわせに、なりにくいようです。

楽しくて笑いながら、落ち込むことができないのと、似ている^^


またもう辛くて辛くて、生きて行けないと思っているときには、

体温も下がっている可能性があります。


それまでに気持ちに合わせて、なぜか白砂糖や酸化しているもの、加工食品などを

大量摂取しているかもしれません。

これらは疲れや冷えを招き、からだを硬くしてしまう。


でもお風呂で芯からあったまったり、お花のいい香りをかいだり、

アロマでもいいと思いますが、そうしてみると、

しあわせだったどこかの記憶がヒットするかもしれないし、

母のお腹にいたときの温かさの記憶の破片が、自分の命を救おうと、

今日を生きる糧になるかもしれません。


体温を健康的に上げることが、本当に、大切です。

免疫があがります。ある程度の健康であれば、風邪もひけません(#^.^#)

ぜひ2時間でも、お風呂に浸かってください。

ぼーーーっとして、こころのまんまを受け入れる。



そのときに青春の一曲など聞いて、大泣きして、泣いて泣いて、

浄化してもよいかもです。


エスカレートして、ローズ花びら風呂に、わたし、を入れてあげ、

今日生きたことを、本気でねぎらってあげてもいいかもしれません。



この・・

同時にできないことを、やってみる。


わたしは、自分を喜ばせながら、相手を恨めず、

土の上に立ち、作物の成長に感動しながら絶望できず、

人さまに手づくりしながら、家族を責めることもできない。


このことを経験させていただき、まだイライラするときには、

「家族や人さまのために」、の、キャパがまだ残ってるのかなと、

思ってみたり。




このようにして、そのときにできること一つでも・・・、

本でも、気になる人のインタビューでも、

昔の旅の思い出でも、友人とのメールでも、初恋の人の顔でも、

あんな人になれたらいいな、でも、行きたいところでも、故郷でも、

着たいもの・食べたいものでも。。

そのときに、ふと思うものに、近づいてみてほしい。


浄化の途中には、すごく辛くなったり、怒ったり、悲しくなったり、

いろいろあると思いますが、今までがんばって、

わたしも辛かったんだなあと、ただただゆるし、出してみる。


いつまでも泣けないし、怒ってもいられないものですので、大丈夫です。


もしふつうの生活の中で、辛いことの排泄のきっかけがなかったら、

何が問題かもわかりにくいようでしたら、

プロ(受け入れる・聞ききれる方)にサポートしていただいたら、

いいと、思います。


全て気もちの素直に向くように、導かれるままに^^


わたしたちは皆細胞の集まりで、微生物に包まれ、みーんなつながっているので、

絶対に、助けてくれる人や、味や、体感・

動物や、音楽や本、などなど、いろんな手段で、

どの方にもどんなときでも、救いのサポートは、

本来のわたしへの導きは、存在していると、信じています。














最新の画像もっと見る

コメントを投稿