にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

清水寺・秋晴れあっぱれ

2016-11-04 02:07:12 | 娘たちへ
娘の学年の、学校遠足に、着いていきました。

先生の引率で目の届かないところを、

ボランティアの親たちでやんわりとフォロー、

安全をサポートそして、共に観光を楽しんでまいりました。




懸崖造り、というそうです。

釘を一本も使わない、そして、揺れにも強い。


そういえば、先日地震が起こったときに、

わたしは地元のショッピングセンターでパート中だったのですが、

全く揺れなかったのでした。

ですが近くの家も、娘たちの通う學校も、揺れたのだという。

結構揺れたのだと、いうのです。


聞けば、阪神淡路大震災のときにも、

このショッピングセンターでは、瓶一本も倒れなかったのだと。。

こちらは京都南部で、家の箪笥が倒れてくるかと思ったのでしたが。


耐震構造を、どのようになされているのか不思議なほど、

外観が普通に見える、ショッピングセンター「アル プラザ・平和堂」。




がっつり家族を守られている、地元の

すばらしいお母様方とご一緒いたしました。


もしも母の支えが素晴らしければ、

外や學校で、時にはハードでもあるいろんな学びを

人間関係を、やるべきことを、日々体験している

家族を、守ることができるのだろうと、

自分の仕事を、理解すべきだと、感じ。


まず笑顔、

家族を信じて、見守って、

出会えた同級のご家族と、仲良く輪を、

広げていくこと。


できたらいいなと、

この日の学び、忘れないよう、

大切に、ここに投稿させていただきます✨









ずっと動けるか。ありがとうで終われるか。

2016-05-29 08:01:18 | 娘たちへ
記憶のあるなかで、最初にであったすごい人。

チヨおばあちゃん。


農家から嫁いできて、地元に根差した商売を営む家族を支え、

家をとってもきれいにしておく人で、動きづめあった。


最期は、毎日の日課のアイロンがけをしている途中に

倒れているところを家族にきづかれ、

病院に運ばれたのでした。



そんな祖母が持病の心臓の不調とからだの衰えを言うようになって、

もう人の中で気を使うのが嫌なんだと、

歩くものおっくうだと、同居の孫の結婚式にもでないようになったころ、

母とわたしで、そのご結婚のお祝いに、

母屋(祖母たちの家)に寄せていただいて

わたしたちが帰るとき、

祖母自身が‘‘初めて’’玄関先まで出てこられ、

母とわたしに「お願いします」と言われたと、    

母はその目の真剣さが、忘れられないという。。



父の実家とわたし達の住まいは、おなじ地域にあり、

「お願いします」、に、

込められた意味は、

母とわたしが読み解ける可能性がある。


42さい、ご先祖さまや家族に見られいても、いい、

横顔、背中になれたらいいなって、

今日新たに自分の行動を生んでいけたらいいなと、思います。




桜桃

2016-03-10 22:59:28 | 娘たちへ
昔父に対し、反抗的だったような時期に

父から「桜桃」という本を借りて読み、

大泣きしたのだけを覚えている。


内容は覚えていませんが、

そこには男性の切なさを描いてあったように記憶する。




さて年老いてもある意味青春のようでもあり贅沢せず楽しんで、

父はどうして凪ぎのような心の安定感を保っているのか?


人(わたしの、でもあります(^.^))のお世話をして

見返りもなく行いが報われなかったとしても

平静な心な様子なのはどうしてかなと、ちらと聞いてみました。



「それについてはすでに昔に、孔子さんが上手に言ってられる」

旨の答えが返ってきた。


『人のため、誰かの役にたとう、と思って行動しているうちはまだまだ。

気づいたことをする、誰かや評価を意識するわけでなく、ただ

自然に行っていることで人に喜ばれるようになれたら』

ということでした。


もちろんその、自然にすることで、どなたかに迷惑をかけたり

社会的に良くないことはすべきではなくいけないのですが、そうでなく、

自分の気づいたことをする、というのです。


気づいた‘よいこと’、ということかな?


ではどうしてか?というと、人のために、と言ってもそれが

相手にとっては嬉しいこととは限らず、

逆に迷惑に思われていることもあるかもしれないと。

役に立つことか、ためになるかは、わからないというのです。

こちらが思ってある意味勝手にしていることだと。



そしてこちらが(好きで)気付いて行ったことならば、

相手に対して、こう反応してくれるはず、

などという、期待もしないですみます。

期待をしないから、がっかりしたり、イライラもしないと。



・・・母が、家のことをしてくれるようになった父に対して

「わたしのためにしてくれている」、と思って言ったことがあるそうで、

でも父は違うと、気づいたことをしているだけだと、言ったのだと

この時聞いてびっくり。

もちろん時間や優先順位はあるので、優先のほうからするだけだと言う。


父は面白い人で、「Kさんはいてくれるだけで」

「Kさんがいたらその場がおさまる」と

母はいろんな人に聞いてきたのです。


この間は、楊貴妃の時代のお話を、ちょこっと娘が聞いてきて、

わたしに教えてくれた。。なんでそんなこと知ってるの?って(^_^)

中国の歴史が好きで、おじいちゃん面白いなあって笑い合い。


知らない世界がまだまだいっぱい、

楽しいことです✨



















楽しかった^^

2015-11-17 07:08:04 | 娘たちへ
三人の、このことばは、御馳走で


長女☆高校でのデパート活動にてカフェの案内係

笑顔も「いらっしゃいませ」の声も、

立居振舞も。


この子、いけるな、と思わせてもらった。

わたしのほうが、よーーほどたどたどしい素人っぷり・・(*^_^*)



次女☆友人のお宅でお泊り

友人たちのおうちのお茶碗の小ささに驚き^^

我が家のごはんの多さに驚き、

いっぱい騒いでそれはわいわい楽しかったのだそう。



三女☆フラダンス、ヒップホップ、

踊る事が、楽し♪