地元の産直市場で安納芋の苗を

前の投稿のあと、
今年は50苗を子供たちと主人との7人で植えられたなあ。

一種類のさつまいもになったなあと思っておりました。


それから9日、用事の帰りに立ち寄った
五里五里の市場で、
安納芋の苗を発見。

10苗で300円と書いてある。
最後だなあと思って手に取り、レジに行くと、
2束だったのでした。

それで今年は、計70苗を植え、
雨で自然にしっかり根がついてくれたようです。


このような自然の流れの中
活動をさせていただけていることに、感謝します。

流れのままに、楽しみを見つけて・・・＾＾

さつまいもの苗無事に

先日3日には、無事、
三女とお友達たちの5人娘さんたちでそれぞれ、
2苗ずつのさつまいもの苗を、植え終えました。

子どもたちは大変喜んで、
中に去年いっしょにさつまいもを収穫した子がいて、
今年はこの畑で、焼き芋をしてみんなで食べたい！という。

早くも収穫のイメージでワクワクなんですね＾＾

私は2本の苗のうち1本は自分たちのために、
もう1本は、チャリテイーとか、
人さまに差し上げるとか、どなたかに喜ばれるように使おうね、
と言う事にしました。

そう三女に伝えると、納得してくれました。
良い事貯金？
与えていただく恵みのお返し？

行動し、覚えてけたらいいなと思います＾＾


この日はお昼間よく雨が降っていて、
子供たちと畑に行った夕方にはしっとりとしていて、
植え付けにいい状態で☆




そのあと主人とで、計50のさつまいもの苗を植えたのでしたが、
このときにはあとから、しっかり雨が降ってくれて☆


なんだか、お天気とのタイミングのあう、
今年のさつまいもさん。

無事に根がついてくれたらいいな。
しっかりと根をのばし、立派に育ってくれますように。。
と思っています。

さつまいものための場所

今年は6月3日に、小学生の娘とお友達数人とで、
さつまいも（今年はなると金時です）の
苗の植え付けをすることになっています。



今お借りしている畑、
そこは数か月前から地元の若いママさん3人が参加され
シェアしていますが、担当の日と決めて
よく協力されて、きれいにがんばっておられ、

またよくお子さまたちもいっしょに来られていて、
心の温まる風景となっています。



私の使う場所は減り（畑に行く時間も減っています）
今年のさつまいもさん、どこに植えようか・・・と

今までハーブを植えてきた場所を掘り起していたあるときに、
その畑の帰りに、
近くの畑をされているIさんとお会いしてお話しをしていると・・・


なんとなく両者の間合いがとれて。。


「そうや、
うちのおばあさんが去年に倒れて家でみているんやけどな、

むかあしのおじいさんの代の時に、
助与門（うちの本家の屋号）のな、・・・・」

伺うと、本家の昔のおじいさんが商売で忙しくて、
当時から農家をされていたIさん家の昔のおじいさんに、
管理できないから、畑の一部をを使ってくれないか、と、
それで使うことになったらしいと、

昔のおじいさん同士のことで
よくわからないんだけど。。。、と言いつつ教えてくださり、
その後数代に渡って管理して使ってくださっていたのだそうで。


しかし、おばあさんの介護もあって、
その場所を返したいな、と思っておられたそうなのです。



「そういえば、O田さんにお聞きしていました。」


畑で今までいろんなことでお世話になってきた
O田さんのおばさん（80代）も、昨年の暮れに倒れられ、
今は畑に来らてれていません。


昨年もうちではさつまいもを植える場所が少なかったので、
O田さんの広い畑の一部、二畝分をお借りしたのですが、

一族の手前、
「来年は、あそこが自分とこの（助与門）畑やから、あっち使うといい」と
おっしゃっていたのです。


なんとO田さんは、
Iさんにもそのように伝えてられたのだそうで。

（私はI家の方が使われていたことも、
その畑のはっきりした場所も知らなかったのでしたが。。）


この日、私たちは、
「そういえばO田さんが言われていた・・・！」と
お互いに目の覚めるような体験をしていました。


先を見越して、いつでも、みんなの良くなるようにと、
良い事は隠れてされる、
それが普通だったO田さん。


私はこの方に、
畑と子供たちの前だけでは巣でいられると思っていた心が癒され、

そして畑をし始めてから唯一続けてきて、
なぜか美味しくできてくれるさつまいもを
今年も続けて育てられる場所も導いていただいいたのだと、

お返しができないまんまで、お会いできないけれど、
主人に立派に畝たてをしてもらって、

さつまいも、今年も感謝一杯、
地域の子供たちと、
楽しく、植えさせていただきます。

雪白体菜

畝全体に黒マルチをして、

筋状に太目に二本の切り込みを入れ、（ところどころにマルチを残し）

種を筋蒔きにして発芽するまで数回お水をやり、

よく育ったところからとって、

いただいてきました。


すると間引きは少なくてすみ、

発芽しない場所には、

何本も育ったところの苗をひいて植え替えをしてきたので、

効率的にできているような気がします。


普段あまりお水もやってませんが、

それでもありがたいことに、

よく育ってくれました＾＾

さつまいもさんの収穫

始まっています。

男の子3人に協力してもらって植えたつるから、

立派なさつまいもさんができています。




みんな忙しくなってきたけれど、偶然？タイミングができて一緒に畑に行き、

もう（学校やクラブで）何度もさつまいもを植えているというS君は、

私のたてた畝を直してくれて、きれいにしてくれたなあ。


あれがこの春・・・数か月で、きっとたくさんの人に喜んでいただけるであろう

さつまいもさんたちが育ってくれましたね


S君は、ボランティアと音楽の才能を伸ばし、

たくさんの友人達とのびのびと、新しい高校生活を楽しんでいるようで、

私は自分のことのようにうれしいなと、喜びをいただいています。


うちの長女が小さなころから、お付き合いをさせていただいてきて

私のことを「ママ」と呼んでくれる4人目（で2番目？）の子のようでもあります。


もう大きいから、そんなこと言うと嫌がるかな。


S君・R君・T君、本当にありがとう。



この夏叔父が亡くなる前に病室に伺ったときに、

こうして親戚・一族の子供達の集まる機会をありがとうと

本当に素敵な笑顔を向けて、笑って言ってくださったこと。


あれから、叔父は亡くなったけれども、

地域の平和や防災を人一倍考えていたお人柄のままで、

今もすごく働いておられるような気がしています。




　　先日最高の空のもと・・・楽しんでいただきました


こうしてご縁ある人にお芋ほりをしていただくことも、

きっと笑って見守って、きっと応援してもらっているかのように、

今は自然とできています。


天のご先祖さまたちとも、こうして共に歩めていたらいいな。

お蔭様で、今はここでこうしています。

ご興味ある方は良かったら、お芋ほり、いかがでしょう