にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

本当の楽観主義、について

2016-02-07 00:35:04 | 健康・美容
世界のえらく賢い大学でも、

しあわせ、の研究をされている。。


わたしがそのような`研究’に始めて出会ったのは、

美容学校のアドバイス校にて、

中村先生という男性の先生の講座でであった。


先生はほんとうにマニアックなまでに、(いつも健やかさに結びつく)

人の感情やしあわせ、トラウマや潜在意識、また脳のしくみについて、

当時の、世界最先端のお話と資料をもってきてくださったのでした。


わたしには、こころとからだを通して経験してきたことを解析、または

解説していただいているようで納得でき、驚くこともあった。

・・・今もそんなお話が好きで、まだ情報が入ってくるようです^^


さて‘楽観主義’、を手にしている方たちのなかには、

‘‘本当のしあわせ’’、を手にしておられないかのように、

いつも足りない足りないと、なにかを(夢や目標という名のもと)

追って、目の前にある人のこころと寄り添えない方もおられますが??


これにはからくりがあるようで、

どうも、世界の研究でも明らかなようです。


「本当の楽観主義」とは、『実際の行動』を伴っている、とのこと!

そして、本当に悲しいことが起こったときに、本当の楽観主義の

方たちは、決して、その悲しさを感じていないわけでなく、

それらを抱えたままでも日々の中、にあるしあわせ、などに

目を向け感謝する、そして‘行動することができる’のだそうです‼



だからわたしには、これまでどうり『山上の説教』のもと

`明日のことは思い煩うな、その日の苦労はその日だけで十分’で

`人にしてほしいと思うことを、する’

を心がけて、しあわせを、感じて生きたいと。


娘たちもそろそろ気づき始め、

「おとなになったら、おかんみたいな人間関係ができたらいいな」

「おばあちゃんとママは周りの人いい人ばっかり」なんて言う。


こうして一人しあわせでいられることは、

子たちの未来の希望になっているならと、本望なのです。











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