にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

思いのたけ

2015-11-19 06:38:22 | 健康・美容
人生の中では課題があって、大人になるべく、

人さま(仲間)の気持ちをわかる、優しい人になりたい

とも思っているでしょう。



そうしたら、人の痛みを経験することになる。

このときに、自分が傷つきます。


傷をつけて、人に喜ばれるべくわたしになれるように

磨くんです。

ダイヤと一緒。


また、美味しく食べられるように、ごぼうの皮をこそげる、

そんなこととも同じです。


今までの、自分を、できる範囲で更新していくことになります。

そのために、特段動かなくても、日々の中で十分に、

与えられる、課題。


そのときに、今までしたことのない辛さがきます。

一旦傷ついた、自分を侵害された、とも思います。


そうして磨いてもらっていると思えます?

素直に、しんどいと、言っていいんじゃないかなと思います。

ただ、相手を選ぶ。

言いふらさないことで、起こるべく素晴らしい経験を、守れます。


課題に対し、嫌だ、しんどい、言いながらでも、十分よいと思います。

自分が変化できたあとに、振り返ったら、

相手にも、出来事にも、成長させていただいたと、感謝はできるので。



これが、プラス思考とか、引き寄せるなど、テクニックを大切にしていたら、

自分の本当の気持ちを、受け入れられず、どこかに無理が溜まります。


そうして泣けずに、恨めずに、

良い子になると、陰陽のバランスのように、

よい方の変化も、本当の意味では、起こりにくいように、思います。


生きるのは、マニュアルではない。


こんなはずじゃないという自分の枠から一歩飛び出し、思わずに、

天の与えられるままの、経験でないかなと、思います。




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