![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c0/f9441a48f3a0a344c96ee637617ff8f2.jpg)
インロー箱には、写真のようにフタも木製になっていて中身が見えないものと、フタにガラスがはめ込まれて中も見える
ものがあります。
私が思うにインロー箱は、標本を長期保管するには良くない。フタをしっかりしていても数年間ほっとくとヒメマルカツオブシムシやヒョウホンムシに食べられてしまう確立が高いように感じる。
どうせ標本箱を買うのであれば高くてもドイツ箱を買ったほうがいい。
ドイツ箱が高いのならば百円均一にいってタッパーを買って標本を入れたほうが安全性は高いかもしれない。
*ドイツ箱だろうと何だろうと防虫剤と一緒にしとかないと食べられる可能性があります
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ものがあります。
私が思うにインロー箱は、標本を長期保管するには良くない。フタをしっかりしていても数年間ほっとくとヒメマルカツオブシムシやヒョウホンムシに食べられてしまう確立が高いように感じる。
どうせ標本箱を買うのであれば高くてもドイツ箱を買ったほうがいい。
ドイツ箱が高いのならば百円均一にいってタッパーを買って標本を入れたほうが安全性は高いかもしれない。
*ドイツ箱だろうと何だろうと防虫剤と一緒にしとかないと食べられる可能性があります
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そして“インロー箱”ってなぜ呼ぶのでしょう? 昆虫のマニアックな世界も面白そうですね。こんな時代なので昆虫や自然の世界はますます貴重になりましたね。
大きいカミキリは、多分オオウスバカミキリの仲間?のような気がします。
インロー箱について詳しいことは知らないんだけれど、侍がいた時代に大切な印籠なんかを入れていた箱のつくりから来た可能性があるように思いますが実際どうでしょうね。