きっかけは去年の4月、市役所へ福祉タクシー券をもらいに行った時のこと。
私 「車椅子のクッションが経年劣化により耐圧分散が上手くできなくなりました
購入からまだ5年ですが、補装具支援制度を利用して買い替えることは可能ですか?」
担当者「それでしたら車椅子ごと新しくするのはどうですか?」
私 「えっ?良いんですか?」
担当者「にしきさんの場合は大丈夫ですよ」
何が大丈夫なのか、その時は気が動転して確認するのを忘れましたが、送迎タクシーに乗り込んだ途端、
嬉しさのあまりメールでアーノルドに報告しました。
<前回購入した車椅子に生じた不具合>
①クッションがぺちゃんこなので直ぐにお尻が痛くなる
②座面の幅が身体のサイズが合っておらず、徐々に身体が傾いてしまう
③座面と背もたれの角度が90度なので、少しの段差でも身体がはねて前かがみになってしまう
最悪の場合、車椅子から転げ落ちる
④肘掛けが固定されているので移乗しづらい
⑤自力走行が不可能になりつつある
上記の問題点を解消するためにはどんな車椅子が良いか。
前回同様、いつもお世話になっている福祉用具販売店に相談しました。
1ヶ月をかけて検討した結果、ミキのモジュール車椅子にヤマハの電動ユニットを装着することに決まりました。
上記のモデルを基準に、座面の幅と奥行き、背もたれの高さ、座面と背もたれの角度を私の身体に合せる
完全オーダーメイドです。
GW明けに採寸を終え、製作に入るまでの流れは以下の通り。
1.医師に「意見書」を書いてもらう ※私は二度目だったので省略になりました
↓
2.業者に「見積書」を書いてもらう
↓
3.市の福祉課へ個人番号の分かる書類・身体障害者手帳・認印を持参して
申請書・意見書・見積書を提出
↓
4.市から県へ意見書と見積書を送付、文書による判定を受ける
↓
5.県が適当と認めると「決定通知」と「交付券」が自宅に届く
↓
6.車椅子の製作開始
順調にいけば盆明けには納車になりますと業者さん。
実際はどうだったのでしょうか・・・・・・
私 「車椅子のクッションが経年劣化により耐圧分散が上手くできなくなりました
購入からまだ5年ですが、補装具支援制度を利用して買い替えることは可能ですか?」
担当者「それでしたら車椅子ごと新しくするのはどうですか?」
私 「えっ?良いんですか?」
担当者「にしきさんの場合は大丈夫ですよ」
何が大丈夫なのか、その時は気が動転して確認するのを忘れましたが、送迎タクシーに乗り込んだ途端、
嬉しさのあまりメールでアーノルドに報告しました。
<前回購入した車椅子に生じた不具合>
①クッションがぺちゃんこなので直ぐにお尻が痛くなる
②座面の幅が身体のサイズが合っておらず、徐々に身体が傾いてしまう
③座面と背もたれの角度が90度なので、少しの段差でも身体がはねて前かがみになってしまう
最悪の場合、車椅子から転げ落ちる
④肘掛けが固定されているので移乗しづらい
⑤自力走行が不可能になりつつある
上記の問題点を解消するためにはどんな車椅子が良いか。
前回同様、いつもお世話になっている福祉用具販売店に相談しました。
1ヶ月をかけて検討した結果、ミキのモジュール車椅子にヤマハの電動ユニットを装着することに決まりました。
上記のモデルを基準に、座面の幅と奥行き、背もたれの高さ、座面と背もたれの角度を私の身体に合せる
完全オーダーメイドです。
GW明けに採寸を終え、製作に入るまでの流れは以下の通り。
1.医師に「意見書」を書いてもらう ※私は二度目だったので省略になりました
↓
2.業者に「見積書」を書いてもらう
↓
3.市の福祉課へ個人番号の分かる書類・身体障害者手帳・認印を持参して
申請書・意見書・見積書を提出
↓
4.市から県へ意見書と見積書を送付、文書による判定を受ける
↓
5.県が適当と認めると「決定通知」と「交付券」が自宅に届く
↓
6.車椅子の製作開始
順調にいけば盆明けには納車になりますと業者さん。
実際はどうだったのでしょうか・・・・・・