ギャンブル依存症と戦うんだ!

ギャンブル依存症の元夫との戦いの記録です。

54歳からの歯科矯正①

2020年01月08日 | 50代からの歯科矯正
冒頭からお見苦しい画像ですみません。
これは私の下の歯用のマウスピースです。
去年の今頃、朝起きると右側の舌の端がヒリヒリと傷むようになりました。
喋ったり食べたりしても舌を噛まないのに一体どうして?
折しも堀ちえみさんの舌癌報道があったばかり。
1ヵ月様子を見ましたが一向に改善しないので歯科医に診てもらいました。

歯科医「右の奥歯が内側に倒れているので、寝ている間に舌を噛んでいるのでしょう」
私  「どうしたら噛まなくなりますか?」
歯科医「①倒れた奥歯を矯正して正しい位置に戻す
    ②倒れた奥歯を削り神経を抜いてクラウンを被せる
    でも僕はどちらもお勧めできません」
私  「どうしてですか?」
歯科医「①は費用と時間を掛けても元に戻る可能性がある
    ②は健康な歯を削って神経を抜くことに歯科医として抵抗を感じる」
私  「今後はどうすれば良いですか?」
歯科医「今まで通り定期健診に通ってもらえば僕がチェックするから
    病変に気付けば大学病院に紹介できるから安心ですよ」
私  「痛みへの対処はありませんか?」
歯科医「尖った箇所を少し削った後に型取りを行いマウスピースを作りましょう
    就寝時に装着すれば噛むことは無くなり痛みも消失するはずです」

という流れて毎晩画像のマウスピースをはめて寝ているのですが、私は歯ぎしりをする癖があるらしく、最初のマウスピースは噛み千切り、現在のは2代目になります。
日増しに根本的な治療を受けたいと思っていたところに、以前お世話になった歯科医が開業するとの知らせが。
今回の件で診察を受けた歯科医とはその後も意思の疎通が図れずモヤモヤしていましたので、この際転院することに決めました。
※以下、以前お世話になった歯科医を山Pと称します

山P「矯正しましょう。にしきさんの噛み合わせなら2年以内で完了しますよ
  初期費用に50万円、プラス月一度の上下の調整に4千円でトータル59万6千円に消費税ですね」
私「思ったより安いんですね?」
山P「今は競争になっているから昔みたいな価格設定だと安いところに流れていっちゃうんですよ
  でも安心して、うちは良い材料を用いるから、安かろう拙かろうじゃないからね」

早速写真撮影と型取りを行い、1週間後に私の歯の模型が出来上がります。
にしき、54歳にしていよいよ歯科矯正を始めることになりました。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
痛いのよ、ほんとに・・・ (にしき)
2020-01-29 10:38:27
詳細は記事にアップするとして、今ね、とても痛いの。
奥歯が使えないから前歯だけで食べようとしてるんだけど、それが難しいんだ。
ボロボロ~ボロボロ~と口からこぼれ落ちて、お気に入りのトップスをシミだらけにしちゃったわ。
痩せると思う、食べられないから。
喋るのも今は嫌。
返信する
Unknown (まんじ)
2020-01-21 12:46:05
これから矯正!おもいきりましたね。
私の歯並びと比べると美しいもんです。
これからの矯正経過を楽しみにしています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。