例の東日本大震災・・・津波で沢山の人が流されて・・・そして・・・原発・・・国と東電のテイタラクの為、取り返しのつかない大問題が起きてしまいました。・・震災後、大量の放射能汚染物質がバラ撒かれ風に乗って雨に混じって・・・みんなのもとへ降り注がれたのです。・・・今後、降り注がれた放射能汚染物質は途方もない年月の間ず~っとこの国に住んでいる人たちに悪影響を与え続けるのです。・・・今のところ放射能汚染の影響がさほど目に見えていないし・・・メディアでも国から規制されているせいか「大丈夫だョ~安全だョ~安心してネ~大騒ぎしないでネ~」的な報道ばかり・・・絶対的にアテにならない国からのメッセージを信じているのか・・・みんな危機感をさほど持っていないらしく・・・震災前とほぼ同じ生活に戻っています。・・・が!・・・ガイガーカウンター(放射能測定器)の数値は非常な数字を示しています。・・・明らかに・・・今までの環境とは違うのです。・・・「あぁ~放射能ネェ~・・・別に大人は大丈夫なんだろう~(放射能汚染により子供に甲状腺がんの症状がでる)俺たちは~・・・年金もらって死んでゆくダケだからさ~・・・今さらジタバタしたって・・・しょうがないサ~・・・」・・・年寄連中の会話です。・・・話の内容はこれからの事などどうでもよいということです。・・・自分たちさえよければ今いる子供たちの事などどうでもよいというのです。・・・ん~・・・高齢化社会の日本・・・大量にいる年配者連中などアテにできません・・・私たち中年クラスの人たちが率先して何か対策をしなければ・・・どうしよう?・・・と・・・コイン精米所のなかで一人・・・精米をしながら考えていました。・・・日本人は何百年何千年も前からず~っとこめを食べてきました。・・・写真のお米は放射能汚染物質を一切浴びていない(原発問題が起きる前に収穫された)平成22年度産の・・・何百年何千年も前からず~っと続いてきた安心して食べられる最後の・・・こめ・・・なのです。・・・
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