オールド・ダホンも片倉シルクランドナー同様全バラ(全部バラして組みなおす)するか?どうしようか?・・・ふと変速機に刻まれた年号をみると・・・90ー7・・・ということはこのオールド・ダホンは90年代製・・・・・・コレは全バラしないで・・・とりあえず走れるようにしよう・・・各部品は外さず現状のスタイルのままひたすら磨き上げます。・・・何となく綺麗になったオールド・ダホン・・・走れるようにするにはマズ足回りから・・・ニップルとタイヤとチューブを買ってきて・・・・・・交換です。・・・16インチの可愛いタイヤはいたって簡単・・・屁でもない・・・ニップル交換もネジ山規格が違うカナ?と、心配しておりましたがOKでした。一個50円くらいで買えるのでお店のニップルをオトナ買いです。・・・「全部ちょうだい」・・・30個くらい買ってきました。・・・スポークを張り直し・・・リム振れを修正・・・割れているフロントフェンダーも修正予定なのでこの時に取り外し・・・・・・スポーク張りなおし&タイヤ交換完了!・・・コレでとりあえず走れます。・・・事務所からひっぱり出して初走行です。・・・「ジャ~ガッツン」フリーギヤーの音はさすが外国製(made in イングランド)狭いハンドルバーに少々戸惑いながら漕ぎ出します。・・・「シャ~」(タイヤサイズからしてスピードを出すのが不向きですが低速ですと小径自転車の割に以外と快適)・・・そして本当の耐久テスト?ナント!可愛そうに体重100キロの私がいきなり乗るのデス!・・・ゴメンネ・・・ハンドルポストの三叉あたりからシナリが出るんじゃないかと思いましたが・・・予想以上の高剛性です。ヨレヨレすることもなく体重100キロの私を乗せてオールド・ダホンはスイスイ走りました。
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