個人事業主である私は毎年毎年納税のための申告をしています。・・・その申告書に基づきその年の売上と私の収入が決定し・・・それらの額に応じた国税・消費税・市県民税・事業税・・・などの納税金額が決まり・・・納税請求書が来るのです。・・・平成22年度の申告所得で以前お世話になっていた税理士の先生とのコニュニケーションが上手く行かなく(最後の頃は何もわからない若奥さんが顧問料と書類を取りに来ていたダケだった)偽りの申告(過剰に儲けたことになってしまっていた)をしてしまい莫大な金額の税金請求書が届いておりました。・・・今となってはタラレバになってしまうのですがしかるべき対処をすぐに取れるような頭もなく(見積書を作るのに電卓を使っても間違えるほどの数字音痴の私)時間ばかりが過ぎてしまっていました。・・・ぶっちやけソレ相当の金額をいっぺんに払うカネなど手元にありませんでした。・・・ので・・・いわゆる滞納です。・・・そう・・・この私は、納税は国民の義務であるにもかかわらず・・・全額払ってなかったのです。(払えなかったのです。)・・・ということで毎月毎月・・・それぞれの所轄に自らおもむき・・・「大変申し訳ありませんが今月はコレで勘弁してください」・・・と・・・薄くなった頭を下げて・・・ちびりちびり払っていました。・・・カッコ悪いです。・・・悲しいです。・・・いつもいつも納税の事が頭から離れずノイローゼ気味の鬱病患者です。・・・が!・・・お話は、その2へ続く
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