今日は、小樽市銭函に鎮座する豊足神社(とよたりじんじゃ)の例祭日で、午前9時半と午後4時から、それぞれ御神輿の渡御が行われ、当社からは神力會の会員さん1人+宮司+私の3人が、北区に鎮座する新川皇大神社の皆さん方5人(宮司さん1人+新皇会の会員さん4人)と一緒に新皇会のバスに乗って銭函へと行き、午後4時から、豊足神社の御神輿を担がせて頂きました。
諸般の事情によりここ数年間、同神社では御神輿の渡御が中止されていたため、同神社の例祭(銭函祭り)で御神輿が神幸するのは数年ぶりの事で、私達(西野神社勢+新川皇大神社勢の計8人)にとっても、豊足神社の御神輿を担ぐのは今日が初めての事でした。
午後3時半頃に、トラックの荷台に載せられて「小樽市銭函市民センター」に到着した御神輿は、同センターの敷地内で飾り付け等が行われ、午後4時頃、地元の神輿会「豊心會」や各地から集まった大勢の担ぎ手達に威勢良く担がれて、神社に向けて発輿しました。
銭函市民センターと豊足神社の距離は、普通に歩けば10分もかからない距離なのですが、御神輿はかなりゆっくりと進み、更に途中で何回か休憩もするなどし、1時間半近くかけて神幸しました。
そして午後5時半頃、宮入り(還御)し、数年ぶりの渡御は無事に終了致しました。
以下の写真10枚が、銭函市民センターを発輿してから豊足神社の境内に至るまでの間に私が撮った、同神社御神輿の渡御の風景です。
御覧のように、今回は担ぎ手の人数がかなり多かったため、中には一度も御神輿に肩を入れなかった(担がなかった)担ぎ手の方もいたようです。





以下の写真4枚はいずれも豊足神社の境内で撮ったもので、1枚目と2枚目は宮入りの風景、3枚目は宮入りの直後の様子(御神輿に奉安されていた神様が同神社宮司により本殿へと還御された直後)、4枚目は、同神社を後にする前に豊足神社拝殿の向拝でお参りをしている私達です。

諸般の事情によりここ数年間、同神社では御神輿の渡御が中止されていたため、同神社の例祭(銭函祭り)で御神輿が神幸するのは数年ぶりの事で、私達(西野神社勢+新川皇大神社勢の計8人)にとっても、豊足神社の御神輿を担ぐのは今日が初めての事でした。
午後3時半頃に、トラックの荷台に載せられて「小樽市銭函市民センター」に到着した御神輿は、同センターの敷地内で飾り付け等が行われ、午後4時頃、地元の神輿会「豊心會」や各地から集まった大勢の担ぎ手達に威勢良く担がれて、神社に向けて発輿しました。
銭函市民センターと豊足神社の距離は、普通に歩けば10分もかからない距離なのですが、御神輿はかなりゆっくりと進み、更に途中で何回か休憩もするなどし、1時間半近くかけて神幸しました。
そして午後5時半頃、宮入り(還御)し、数年ぶりの渡御は無事に終了致しました。
以下の写真10枚が、銭函市民センターを発輿してから豊足神社の境内に至るまでの間に私が撮った、同神社御神輿の渡御の風景です。
御覧のように、今回は担ぎ手の人数がかなり多かったため、中には一度も御神輿に肩を入れなかった(担がなかった)担ぎ手の方もいたようです。










以下の写真4枚はいずれも豊足神社の境内で撮ったもので、1枚目と2枚目は宮入りの風景、3枚目は宮入りの直後の様子(御神輿に奉安されていた神様が同神社宮司により本殿へと還御された直後)、4枚目は、同神社を後にする前に豊足神社拝殿の向拝でお参りをしている私達です。




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