今月の15~17日にかけて、私は2泊3日の旅程で淡路島・鳴門・岡山方面を旅行してきたのですが、2日目の午前中は、国生み神話の地としても知られる兵庫県淡路市に鎮座する伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)をお参りさせて頂きました。
下の写真は、同神宮境内(本殿の東側)にあった「神輿庫」です。
御覧のように、茅葺寄棟造りの大変珍しい様式の神輿庫で、内部には、例祭当日(4月22日)の神幸式に召される六角鳳輦(ろっかくほうれん)型の豪華な御神輿が奉安されています。
この建物は、もともとは文化5年(1808年)、阿波藩主が造営寄進したもので、平成6年、南西の旧地から移築され、同8年に、修理が施されて現在の真新しい状態になったそうです。
白壁も映えますが、特に屋根が茅葺というのが、実に風情があります!
下の写真は、同神宮境内(本殿の東側)にあった「神輿庫」です。
御覧のように、茅葺寄棟造りの大変珍しい様式の神輿庫で、内部には、例祭当日(4月22日)の神幸式に召される六角鳳輦(ろっかくほうれん)型の豪華な御神輿が奉安されています。
この建物は、もともとは文化5年(1808年)、阿波藩主が造営寄進したもので、平成6年、南西の旧地から移築され、同8年に、修理が施されて現在の真新しい状態になったそうです。
白壁も映えますが、特に屋根が茅葺というのが、実に風情があります!