釧路市では、大阪市に本社を置く太陽光発電会社が、昭和・北園地域に、約3万6000枚ものパネルを建設する計画を発表し、住民の不安が大きくなっています。😟
そこで日本共産党議員団は本日、環境省釧路自然環境事務所を訪れ、メガソーラーパネルの建設の規制、規制するための有効な立法措置などを要請しました。(要請書の全文は下記の通り)
対応した同事務所の岡野隆宏所長は「種の保存に関する法律では、オジロワシなどの個体及び卵の殺傷・損傷を規制しているが、工事に際し殺傷・損傷を伴わない場合は特段の規制がない。新しい法律・制度をつくるには、土地所有者を含め多くの方々の理解で必要で相当の時間がかかる」と述べるにとどまりました。
これからの運動が重要と痛感しました。
要望書の全文
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