やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

せめてもう1度だけ逢いたい

2018-03-11 05:01:48 | 日記
朝焼け前の 午前5時 
キミは いつものように 部屋を 出て
ひとりきり 夜明けを待つ 
ただ キミが また来るのを 待ってる

駆け引きなんかじゃないこと わかってる
キミの自由は キミだけのものさ

静かで 孤独な 夜を 愛してる キミは
決して 僕のものには ならないから

せめて もう1度だけ 逢いたい 逢えたなら
もしも 僕のもとへ 戻って来たなら
せめて もう1度だけ 逢いたい 逢えたなら
もしも 僕のもとへ もう1度だけ 戻って来たなら
伝えたい 永遠に 愛していることを 

どうしても キミが 去っていくのを 見送るしかなくて
さようなら キミが 去っていくのを 背中で 感じてた
夜の夢の中 キミは 確かに 僕に 抱かれてたのに
さようならさ
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