あと82年で 22世紀を迎える
それまでに 終わる人生に 乾杯
今 生きてる人たちは 似たような世代
今日も 流れのままに 進んでる
アイツは 破滅しても 生きていて
僕は 相変わらずの日々を 生きてる
今夜は 一緒に眠ろう 濡れた瞳で
僕を 見つめて 眠らせて
お願いだから お願いだから 僕を 眠らせて
気がついたら あさっての朝になっているほど
僕等は いつの日か 最終世界へ
互いを 確かめて この身体で 確かめて
生きてるカンジがしている 寝ても覚めても
彼女のことばかり 考えて 生きて行ければ
夢なら 醒めないで この生きてるカンジを
今夜こそ 一緒に眠ろう 濡れた瞳で
僕を 見つめて 眠らせて
お願いだから お願いだから 僕を 眠らせて
気がついたら あさっての朝になっているほど
僕等は いつの日か 最終世界へ
気がついたら 何千年と 経っていて 目覚めて 起き上がる
僕等は いつの日か 最終世界へと