栄光の虹の彼方に

誰にだって　事情はあるさ

誰にも言えない　悩みもあるさ

行きたかった大学は　家庭の事情で　方向転換

挫折なんて　してる間はない　時間は待たないから

進学校を出て　宅浪しながら　バイトした

決して　夢なんて　見れずにいた　

僕には　背負ってる人がいたから

中途採用で　就職した会社生活

本社待遇で　スーツ着て　ボーナスも４貰えた

探していた　未来へと　明日への　希望がある

現実を　こなしていくのは　簡単　栄光の虹の彼方に

遥かな　青空の下　光が射す　雨上がりの　７月の大空

夕べ見た　星々の輝きに　心　ときめいていた

栄光の虹の彼方に

今日も　出かけて行こう　時間の許す限り

僕等は　どこまでも　歩いていく　

栄光の虹の彼方に

栄光の虹の彼方に

天然色のフォトグラフ

学生時代は　お金もなくて　
働いてたキミに　よく奢られていた
学生の　僕に比べて　
大人びていく　キミを　見ていた

ファミレスの　単品５個と　
ライス・スープ　ドリンク・バーのセット
仕事で　疲れたからって　平気で　奢ってくれたね

給料で　買った　小さな外車を　僕が　運転して
いろいろなところ　羽田空港　湘南平　どこへでも行った

今は　知らない誰かと　幸せになったと　聞いて
思い出の詰まった　写真たちは　アルバムの中
たまに　開いて　若かった時代の　ふたりを　思い出す
二度と　戻ることのない　青春時代　笑顔の　ふたり　
天然色のフォトグラフ

僕も　今では　順調に　行ってると　誰か　伝えて
二度と　帰ることのない　青春時代　色褪せない　ふたり
天然色のフォトグラフ

ナチュラル・ブライダル・カラーズ

シティ・ライトが揺れてる　羽田空港あたりを周って
退屈なフリして　車のドアを開けて飛び出した
あなたのもとから離れ去ったら　生きていけるかな
気まぐれなそんな言葉に　ふいに抱きしめられた

ひとりででも生きていける　けれどもそれじゃあ　恋の意味がない
ずっとつきあっていようと　そうだね　出逢えたから　これからは
真剣な交際の続き

ナチュラル・ブライダル・カラーズ
春色から夏色に　ローズのカラー・シリーズ
幸せを暗示する大人びた魅惑色が　定番になる
ナチュラル・ブライダル・カラーズ
季節から季節へと　ナチュラルなリップ・グロス
気を熟したタイミング　大人の誘惑力が　色を変える

五月雨の夜に

出会ってから　今年の夏で　１６年

ここまで　つき合っても　先は見えない

愛し合うのに　疲れて　海辺へと

今夜の湘南の　気温は２０℃で

タンクトップの彼女が　寒いねと

仕事帰りのスーツで　旅のように

秘密の隠れ家　僕等の棲家

誰にも　触れさせない　彼女との暮らし

五月雨の夜に　心を交わす　さりげない　口づけ

秘密の隠れ家　僕等の棲家

誰にも　知られることのない　彼女との夜明け

五月雨の夜に　心が通う　さりげない　口づけ

いつまで経っても　平行線　違う心が

リンクするたびに　味方になってくれる

五月雨の夜に　心が染みる　さりげない　口づけ…