やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

未来世代

2016-07-18 12:38:59 | 日記
いろいろな 本を 読んでたら 書いてあった
神様の 現在が 人類の 未来なんだってさ

子供のころ 期待してた 現実とは違う 
未来に 僕等はいる
なにも 変わってない 街や流行が 変わっただけ
ついでに 僕等も 大人になった

繰り返される 毎日と 季節を 超えて
僕等は ホントの 未来へ 行けるのか

そう 僕等は 未来世代 世界は 一つになるかもね
さあ 行くしかないさ どこまでも 僕等は 仲間
そう 行くしかないさ どこまでも 僕等の 未来
思い出なんて 数えてる ヒマはないはずだろう?
未来へ向かって 思い出だって これから 増えていくんだから

さあ 行くしかないさ
そう 行くしかないさ

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僕等の勇気

2016-07-18 11:05:31 | 日記
ふたり 出逢った 理由は 願い 叶えるため
夢を 叶えるため 出逢った ふたりの勇気

まだ 夜明けは 遠い もう 引き返せない
僕等が 生まれる前から 時代は 急いでる 

スローライフって いうけれど 家で なにかするの?
昔から 書を捨てて街へ出よって いうでしょ
そんな ヒキこもって 妄想してたり するんじゃないの?
さあ いいから 僕と一緒に 歩き始めようよ 今から

現実しか 見えない僕と 現実から 得てるキミと
組めば 万事O.K. どんな壁だって 超えていける
街を 歩き出せば 世界が グンと リアルに映る
きっと こういうのが 生きているって 証拠だよね 

ふたり 出逢った 理由は 願い 叶えるため
夢を 叶えるため 出逢った ふたりの勇気

人は皆 夢がなくっちゃ 生きていけない 
だから 立ち上がるんだ それが 僕等の勇気

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ボクは空き缶2

2016-07-18 04:05:15 | 日記
ボクは 宇宙に 浮かんで 佇んでる 空き缶
あの子の 彼氏に 砂浜から 宇宙まで 蹴られて 
お腹のへこんだ ひとりぼっちの 宇宙の 空き缶
彼氏のことを 考えてたら 腹が立ってきて 爆発した

「バーーーーン」 
ボクは 爆発して 無になった
そうしたら ボクは もやもやしてきて 大きくなって
黒い熱のある ふわふわした マグマみたいになった
宇宙の冷気が ボクを 冷やして 
ボクは 小さな 生命体になった

それから ボクは どうしていたか わからない
何10億年と言う 月日が経って ボクは 星になっていた
まあるい星になって ボクは まあるい頭のような 星になった
ボクの頭の表面に 大地さんや 海さんが できた

そして 何億年か 経った
ボクの頭の表面の 大地さんや 海さんに 生き物さんが 住み始めた
植物さんが 大地さんを 覆い 
海さんには 魚のような 生き物さんが 住み始めた
ボクが 見上げると ボクは 頭の形をした星で 頭上には 空さんも できていた

ボクは うれしくなった 今度は ボクに 雨が降ってきた
ボクは 立派な 宇宙の 生命体に なった
ボクは ボクに 「ボク」という 星の名前を つけた
ボクは あの子と ボクをへこました彼氏のことを 忘れることはない

ボクは元空き缶

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