あなたと出逢ったころは いい加減だった
あなたと遠ざかるのも 傷つけがちだった
なにもかもを 欲しかったわけじゃない
ただ 可能性の中で 夢を諦めながら
迷い込んだ 都会の雑踏 空を見上げて
ひとりで 歩く 街の人波は
僕の存在を 飲み込んで
あなたの姿を 求め歩くように
わずかな希望さえ 感じてた
もしも もう1度 逢えたなら
あなたは 濡れた瞳で 応えてくれるだろう
限りない優しさに 触れたなら
僕は いくらでも 抱きしめよう
僕との 愛に 疲れたあなたを
強く抱きしめて
もう2度と 離さない
その抱擁で すべてを 許し合う
何度でも 口づけて
なにもかもを 失ったかのように
僕とあなたは 堕ちていく
その抱擁で すべてを 許し合う
もう1度 逢えたなら
あなたと遠ざかるのも 傷つけがちだった
なにもかもを 欲しかったわけじゃない
ただ 可能性の中で 夢を諦めながら
迷い込んだ 都会の雑踏 空を見上げて
ひとりで 歩く 街の人波は
僕の存在を 飲み込んで
あなたの姿を 求め歩くように
わずかな希望さえ 感じてた
もしも もう1度 逢えたなら
あなたは 濡れた瞳で 応えてくれるだろう
限りない優しさに 触れたなら
僕は いくらでも 抱きしめよう
僕との 愛に 疲れたあなたを
強く抱きしめて
もう2度と 離さない
その抱擁で すべてを 許し合う
何度でも 口づけて
なにもかもを 失ったかのように
僕とあなたは 堕ちていく
その抱擁で すべてを 許し合う
もう1度 逢えたなら