日本の息吹 ~日本会議鹿児島版

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日本の誇りを取り戻すために憲法改正を!

大東亜戦争を称賛するアジアの国々に応えよ

2014-03-14 19:59:45 | エッセイ・コラム

持留 忠二(本会副会長)
 
 本年平成26年は、我々の先人が白人の圧政からアジア植民地の解放と自国防衛のために立ち上がり欧米に挑み敗れてから69年になる。
 この戦争を無謀な戦いとか侵略戦争とか批判する内外のメディアや学校教育に影響を受けた若者は自虐意識に苛み自己肯定観に乏しく国家意識の希薄な日本人に育っている。
 そこで日本人が戦った大東亜戦争を多くのアジアの国々は、どう受け止めているのか関係の文献から日本賞賛の事例を紹介し自信と誇りを持つ日本人育成に供したいと思う。

1、パラオ…日本統治時代、日本人の紳士的言動に感動し、生まれた我が子にタケオ、ヤスオ等の日本人名をつける一方、昭和56(1981)年の独立に際し、我が国の日の丸似せて、青地に黄色の円形(つまり日の丸ならぬ月丸)を国旗と決めた。ただし米国の承認を得て国際的に公認され、独立したのは平成6(1994)年である。

2、ミャンマー…ミャンマー国民は日本人が英国の圧政から解放してくれた。我々と同じアジア人が体の大きな白人を追い払う雄姿に感動した。

3、ネパール…日本の発展は同じ資源のないネパールの希望の星だ。日本人は土建工事期間や納品などの約束を守る。

4、ラオス…日本人の無償の愛がボロボロの学校を完成させた。山奥のダンミサイ村学校は、雨季になると雨漏りがひどく勉強できる状態ではなかった。その学校を日本人は立派に造りかえてくれた。

5、韓国…朴正熙大統領は石原慎太郎氏に向かって『日露戦争でもし日本が敗れていたら日本ではなくロシアの植民地となり、日本の統治より悪い政治が行われ、今頃は共産国家になっていたでしょう。残念だがその事を認めざるを得ない。日本統治は他国の植民地に比べベターだった』と語った。
 
  

 以上の様に中国など数ケ国を除くアジア・アフリカの殆どの国々が日本を賞賛している事例は枚挙にいとまがない。安倍首相のアセアン各国訪問が順調にできるのもこれら先人の遺産があるからだと思う。

 21世紀に生きる我々は先人の顔を汚さないように世界の平和と発展に努めるべきだと考える。


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