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NHKスペシャル「沖縄平和の代償」 偏向報道の記録 2

2010年12月08日 | 過去記事倉庫
<タイトル>イメージ映像



レーガン元大統領と中曽根元首相




耳を押さえる小学生、飛行機のシルエット


徳之島での基地反対デモ



東京のシルエット。
背景には、陰謀や策略を連想させる、不気味な黒い雲。
東京への「怒り」をかきたてる映像。


ミサイルと米兵


「日米安保」の文字が浮かび上がる





フェンス越しに除く子どもの姿



NHKスペシャル「沖縄平和の代償」 偏向報道の記録 1

2010年12月07日 | 過去記事倉庫
12/5(日)のNHKスペシャル<シリーズ日米安保50年 第2回 「沖縄“平和”の代償」>は
事実を歪曲し、国民世論をミスリードする恐れのある、著しい偏向番組でした。

番組では、沖縄の普天間基地を辺野古に移設すれば
沖縄県民の反米感情が高まり、日米同盟は破綻する。
日米同盟を堅持したければ、なおのこと基地は県外へ、と結論づけています。

真実はまったく逆で、
沖縄の米軍基地を県外に移設すれば、
日米同盟は本当に破綻してしまう恐れがあります。

どのような内容であったか、
映像キャプチャと、忠実な文字起こしによって
番組を再現します。

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沖縄──。
事故現場に到着したのは、アメリカ軍の消防車です。
「けが人は?」「わからない」「まだ中にいます」
事故を起こしたのは、在日アメリカ軍の兵士でした。
沖縄では、こうしたアメリカ兵による事件や事故が、今も日常的に起きています。



住民たちを苦しめてきた基地の存在。
基地の負担を減らすという政府の約束は、実現されていません。



こうした中、行われた沖縄県知事選挙は、異例の事態となりました。
初めて共に基地の県外移設を訴える2人の一騎打ちとなったのです。



仲井真沖縄県知事
「基地は日米合意を見直しをしてもらって、県外へ」


沖縄から上がる、基地集中への反発は、
これまで基地を容認し、土地を提供してきた人々にも広がっています。





軍用地主
「わかってもらいたいんだよ。ぜひとも。
負担でね、不満があるんだいうことをわかってもらいたい」




こうした最中、緊迫する東アジア情勢。
日米両政府は同盟の重要性が増していると強調しています。


菅首相「米軍のプレゼンスというものがより重要である」


オバマ米大統領「アメリカの日本防衛の決意は揺るぎない」



沖縄と日米両政府の隔たりは、なぜかつてなく広がっているのか。
日本にあるアメリカ軍基地の74%が集中し、日米安保体制の要とされてきた沖縄。
その実像に迫ります。







NHKスペシャル安保50年「沖縄平和の代償」、大ヤラセ報道について

2010年12月06日 | 過去記事倉庫
◇「ご承知の通り、昨日12/5(日)のNHKスペシャル「シリーズ日米安保50年 第2回 沖縄“平和”の代償」はひどい偏向番組でした。
沖縄県知事選を「県外移設候補の一騎打ち」と報道した他、「反基地」「県外移設」に誘導する番組内容でした。」 

◇「NHKの偏向報道極まれり!!
これを許してはおけません!!



NHKスペシャル安保50年「沖縄平和の代償」、大ヤラセ報道について


今晩報道された標記番組、歴史改竄、捏造偏向報道には唖然としました。
これこそ訴訟を起こすべきと思いました。
1957年 沖縄に海兵隊が移駐して来たとき、
地元紙二紙は歓迎の記事を掲載し、
辺野古(旧久志村現在名護市)は村会議員全員の署名捺印をもって
3回の誘致陳情をもって米軍は応諾したのです。

金武町(当時は金武村)もそうです。これも 誘致運動の結果現在の
キヤンプハンセンが建設されたのです。
それをNHKは米海兵隊が一方的に基地を建設したかのように
報道しておりました。
「基地反対は島ぐるみ」と言う表現もデタラメで、
反対していたのは自治労沖縄教職員会、人民党(共産党)の連中で、
都市地区に居住する連中でした。


その他、基地建設推進派へのインタビューも行ったようですが、
一切カットされており(関係者からは怒りの声)、
報道のコンセプトが反米反日に収斂しておりました。

大体沖縄には在日米軍基地の24%が存在しておりますが、
マスコミは相変わらず「78%が集中する」と
国民をマインドコントロールしております。
史実を知らない沖縄の若年世代は
この番組によって完全に欺瞞されるでありましょう。

今さらですが…フジタ社員の帰国について

2010年12月02日 | 過去記事倉庫
尖閣諸島で海保に衝突してきた、中国漁船の船長。
釈放時には、中国政府が特別機をチャーターし
船長はVサインして花束までもらい、一躍「英雄」になった。



日本人としては、まったく腹の立つ話ではあるが
あれが普通の「国家」としての対応なのかもしれない。

日本もフジタの社員に対して、同じことをやればよかったのに。
解放された4人のフジタ社員を迎えに、専用機を飛ばして
成田空港に降り立ったら、花束ぐらい渡して
「よかったよかった」「おめでとう」「よく頑張った」と
政府もマスコミも、もっと祝福してあげればよかった。

ところがフジタの社員たちは、なんと自腹で帰国し、
マスコミは、
「申し訳ありませんでした」と頭を下げてあやまるフジタ社員の映像を
テレビで全世界に放送していた。 



尖閣事件の加害者である中国船長は、Vサインして得意げに帰る姿が
世界じゅうに伝えられた。

とばっちりを受けて拘束された、被害者のフジタ社員たちは
頭を下げて謝る姿が、世界中に流れてしまった。

これじゃあ、どっちが犯罪者なのかわからない。

確かに、フジタ社員たちにしてみれば
迷惑をかけた日本の関係者に対して「ごめんなさい」という気持ちが
あるのはわかる。

でも、世界が注視していた記者会見なのだから
日本政府はもっとうまく演出して、
彼らを英雄扱いしてやるべきだった。

今の日本政府には、そういうコーディネートをする人間が
いないのだろうか?
小泉政権下での飯嶋秘書官のような役割をする人材がいれば、
きっとフジタ社員の帰国を、もっとうまく演出してくれただろうに、と
残念でならない。