子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

福岡に初旅行♪

2019-02-05 | 私と夫の妊活日記
この木金土にクマ吉と福岡に旅行します
2人ともまだ見ぬ福岡にすでに心は小躍り中


着いたその日は博多市内を観光。
2日目はレンタカーで糸島と宗像大社へ。
3日目は列車「旅人」で太宰府へ。


本当は別府か湯布院もプランに組み込みたかったのですが、日が足りずあえなく断念



そして今回の旅のテーマは「食」。
ずばり福岡といえばこれでしょう〜


とりあえず現地の友人から得た情報で食べるべき店は押さえました!


水炊き専門店「長野」。
とり皮の「かわや警固店」
もつ鍋の「前田屋総本店」
そして糸島市加布里の「ひろちゃん牡蠣」。


あとは現地の屋台でラーメンや天ぷらを食べようと思います。


東京でも大人気の和菓子、鈴懸の本店が福岡にあって、喫茶スペースで名物のパフェが食べれるそうなんですが、、、


きっとお腹に余裕がない



ので今回は諦めようと思います。


ああ、1日3食じゃ足りない!!!5食しないと福岡を堪能できない!!


福岡在住の方、行ったことがある方、どしどし情報お寄せ下さい

お待ちしています





晩婚化に終止符を。

2019-02-05 | 私と夫の妊活日記
麻生大臣が福岡県芦屋町で発言した言葉が物議を醸し出しているらしい


支持者の方々を集めた国政報告会で日本の少子高齢化問題を取り上げて、麻生大臣が生まれた頃と比べると平均寿命が30歳長くなったことを踏まえてこう言ったそうです。


「年寄りが悪いみたいなことを言う変なのがいっぱいいるけど、それは間違いだ。子供を産まなかった方が問題なんだから」


こういう時、ニュースや新聞はこの発言箇所だけを取り上げるから、余計に世論を煽る結果になる、とクマ子は思っているのですが、、、



けどこの箇所だけ聞くと、産みたくても妊娠できないクマ子は人として×の烙印を押されたような気持ちになってしまう、、、。

麻生さん、言葉をもっと慎重に選んでください



ただ、麻生大臣が言いたいことはすごくわかる。

子供ができない人を非難したわけじゃなくて、今までの日本における人口減少の原因を突き止めると、やはり晩婚化が進み妊娠確率が下がっている、というところに行き着くということ。



このまま日本は晩婚化は続くのでしょうか。
クマ子はあながちそうは思いません。



今、大学生の女性たちの多くは昭和の時代の専業主婦にすごく憧れるそうです。できれば就活せずに結婚して家にはいりたいと考える人がたくさんいるんだとか。



私の時は景気のどん底で就職超氷河期。それゆえ仕事を得ることに必死でしたが、時代は変わりますねえ。



そういえばクマ子の親戚に今年4月に大学4年生になる女の子がいますが、こういってます。


「正直就職なんかしたくないんだよね。働きたくないし。働かずに住むなら誰でもいいから結婚して主婦になって子育てしたい」と。


たわけが!働かざるもの食うべからず!!
とも思いますが、こんなに景気が良い時に生きている彼女にすればそりゃ危機感もないですわな


そういえばタレントのみちょぱさんも「25歳までには結婚して子供産みたい」とテレビ番組で言っていました。


彼女は若者に絶大な人気を誇るから影響力は大。きっとみちょぱさんに憧れる女の子たちは「私も〜!」となるでしょう。


そうなれば、日本は晩婚化が止まって早婚化が進むかも、、、。


だとしたら素晴らしいこと!
だって不妊治療のこの辛さ味わう女性はできる限り減って欲しいですもの。



私が今できることは女性の卵は年を重ねるに連れてなくなってるんだぞー!と発信すること。

自分の経験から40手前で結婚したら自然妊娠できる可能性がどんどん低くなってお金もかかるんだぞー!ということ。



そういうことを中高生の保健体育の授業にも取り入れてしっかり正しい知識を若いうちに教えてあげると、彼女たちは将来設計も描けるはず。



全国の保健体育の先生、一緒に啓発してきましょう!