今回は、かれこれ1ヶ月ほど前、9月23日(日)~24(月)にかけて旅した道の駅めぐり第6弾を紹介します。
23日は手稲の自宅を9時頃出発。
うさぎのトトをカミさんの実家に預けるため北区太平へ。
太平を9時半頃に出発し、今日の目的地、芽室町へ向かいます。
芽室まで向かう途中にある道の駅はすべてクリアしているため、途中の休憩はとらず国道274号線を日勝峠まで一気に走りました。
日勝峠到着は、12時半少し前。
展望台で秋晴れの十勝平野を眺めたあと、駐車場で持参したおにぎりで昼食を済ませました。
日勝峠を出発して、本日の宿泊先である芽室町の「めむろ新嵐山オートキャンプ場」へ向かいます。
日勝峠を下り、道東道十勝清水ICの手前を右に曲がり道道55号線を御影方面へ。
芽室市街を通ったついでに、折角ならバーベキューの食材を現地調達しようと駅前の肉屋さん(店名は忘れました)で味噌ホルモンを購入。
キャンプ場へ到着したのは、14時すぎ。
今回はテント泊ではなく、バンガロー宿泊のため受け付けを済ませて、荷物搬入。
その後、今回の旅の1箇所目の道の駅「なかさつない」へ向かいます。
⇒道の駅なかさつない
道の駅なかさつないには、15時頃到着。
まだまだたくさんの観光客で賑わっています。
道の駅の売店で、鶏の「こにく」とやらを発見。
売店のおじさんに聞くと、鶏の首の部分の肉とのことで、なかなかの美味らしい。
初めて知りましたが、これもバーベキューの一品として300g入り一袋購入。確か500円か600円だったと思います。
また、ここの道の駅には新鮮な卵が買える自動販売機があり、これも朝飯のおかずにと購入しました。
その後は、今回の旅のもうひとつの目的であるラクヨウ(きのこ)を採りに、我が家の定番ポイントへ行ってみました。
時間はすでに夕方、あまり期待していかなったのですが、味噌汁4~5回分くらいは採れました。
1時間ほどきのこ採りを楽しんだあと、新嵐山キャンプ場へ戻ったのは午後5時半頃。
急いで晩飯の支度に取り掛かります。
自分は炭起こし、カミさんがご飯やら食材の準備などして、食べ始めたのは午後6時半近く。
ランタンの灯りをともし、ビールを飲みながら中札内で仕入れた「こにく」や地元芽室の肉屋さんのホルモンなど食して大満足。
仕上げは、さっき採ったばかりのラクヨウの味噌汁。贅沢な晩飯でした。
食事が終わったあとは、子供達は久々のバンガロー泊で騒いでました。
今回はマキを用意はしていなかったので焚き火は無しだったため、バーベキューに使った炭の残り火の始末をして午後10時には就寝。
翌朝は6時起床。カミさんや子供たちが起きるまで、炭起こしをしながら朝の一服。
7時ごろにカミさんと子供達が起きたので、それから朝食の準備にとりかかります。
朝食のおかずは、昨日中札内の道の駅で買った卵で作った「目玉焼き」。
これがホントにおいしくて、子供達は文字通り目玉2つ分食べてました。
ちなみに下の写真が今回宿泊した、バンガロー。
一応8人用とのことでしたが、ゆったり使うには4~5人が限度かも。
朝食を済ませたあと、少しだけバトミントンやボール投げをして遊び、10時にキャンプ場を出発。
すぐ近くにある展望台へ。
ここは、冬はスキー場として利用されているところで、中々雄大な景色が見られます。
展望台を眺めたあとは、本格的に本日の道の駅めぐり行程開始。
まずは、道の駅「しかおい」に向かいます。
⇒道の駅しかおい
道の駅しかおいには午前11半頃到着。
スタンプを押したあと、隣接する「神田日勝記念美術館」を観覧。
ここは、農民画家「神田日勝」の美術館で、絶筆のなった「馬」の絵を見ることができます。
この絵を見るのは2度目でしたが、以前と何かを感じさせられる迫力のある絵でした。
⇒神田日勝記念美術館
次は、道の駅「うりまく」に向かいます。
⇒道の駅うりまく
道の駅うりまくに着いたのは午後0時45分。
乗馬体験ができる鹿追町ライディングパークが併設されています。
道の駅うりまくを出発したあとは、道の駅「南ふらの」へ向かいますが、途中狩勝峠で休憩。
パラセーリングを楽しんでいる人がいました。
そして、道の駅「南ふらの」。到着は午後1時50分。
⇒道の駅南ふらの
トイレに寄ってすっきりしたあと、次は道の駅「あしべつ」に向かいますが、まだ昼食を食べていない。
家族会議の結果、富良野でオムカレーを食べることに決め、富良野へ向かいます。
南ふらのの道の駅でもらったパンフレットを見ながらオムカレーの食べられる店を探し、とりあえず北の峰方面へ。
以前テレビで紹介されたという店に向かうも、品切れのため仕方なく隣の店へ。
そこで食べたのが、下の写真のオムカレー。
味は.....。確かに卵はとろとろで良かったですが、正直、普通のカレーの方がいいと思いました。
店の名前は....忘れました。
遅い昼食のあとは、道の駅「スタープラザ芦別」へ。
⇒道の駅スタープラザ芦別
到着は午後4時10分頃。もう、日が傾きかけてます。
芦別といえば、「ガタタンらーめん」。知ってますか?
一度食べてみたいと思ってましたが、残念ながら売店のおみやげ用は売り切れでした。
※実は、我が家の近所に芦別市公認の「ガタタンらーめん」を食べられる店があり、先日食べてきたので今度紹介します。
次は、今回の旅最後の道の駅「うたしないチロルの湯」。
⇒道の駅うたしないチロルの湯
道の駅うたしないチロルの湯到着は、午後5時近く。
スタンプを押したあとは、チロルの湯で旅の疲れを癒します。
チロルの湯を出ると、外はもう真っ暗。時刻は午後6時40分。
その後、奈井江砂川ICより高速に乗って札幌に戻り、カミさんの実家にきのこをお裾分けして、帰りました。
走行距離、約450km。
今回の旅で、スタンプは6個は増えて、合計28個。
目標の50個まであと22個。
※実は、この1週間あと、上の子のスタンプ帳をチロルの湯に忘れたことが判明。
宅急便(もちろん着払い)で送ってもらって事なきを得ました。対応いただいた方、ありがとうございました。
23日は手稲の自宅を9時頃出発。
うさぎのトトをカミさんの実家に預けるため北区太平へ。
太平を9時半頃に出発し、今日の目的地、芽室町へ向かいます。
芽室まで向かう途中にある道の駅はすべてクリアしているため、途中の休憩はとらず国道274号線を日勝峠まで一気に走りました。
日勝峠到着は、12時半少し前。
展望台で秋晴れの十勝平野を眺めたあと、駐車場で持参したおにぎりで昼食を済ませました。
日勝峠を出発して、本日の宿泊先である芽室町の「めむろ新嵐山オートキャンプ場」へ向かいます。
日勝峠を下り、道東道十勝清水ICの手前を右に曲がり道道55号線を御影方面へ。
芽室市街を通ったついでに、折角ならバーベキューの食材を現地調達しようと駅前の肉屋さん(店名は忘れました)で味噌ホルモンを購入。
キャンプ場へ到着したのは、14時すぎ。
今回はテント泊ではなく、バンガロー宿泊のため受け付けを済ませて、荷物搬入。
その後、今回の旅の1箇所目の道の駅「なかさつない」へ向かいます。
⇒道の駅なかさつない
道の駅なかさつないには、15時頃到着。
まだまだたくさんの観光客で賑わっています。
道の駅の売店で、鶏の「こにく」とやらを発見。
売店のおじさんに聞くと、鶏の首の部分の肉とのことで、なかなかの美味らしい。
初めて知りましたが、これもバーベキューの一品として300g入り一袋購入。確か500円か600円だったと思います。
また、ここの道の駅には新鮮な卵が買える自動販売機があり、これも朝飯のおかずにと購入しました。
その後は、今回の旅のもうひとつの目的であるラクヨウ(きのこ)を採りに、我が家の定番ポイントへ行ってみました。
時間はすでに夕方、あまり期待していかなったのですが、味噌汁4~5回分くらいは採れました。
1時間ほどきのこ採りを楽しんだあと、新嵐山キャンプ場へ戻ったのは午後5時半頃。
急いで晩飯の支度に取り掛かります。
自分は炭起こし、カミさんがご飯やら食材の準備などして、食べ始めたのは午後6時半近く。
ランタンの灯りをともし、ビールを飲みながら中札内で仕入れた「こにく」や地元芽室の肉屋さんのホルモンなど食して大満足。
仕上げは、さっき採ったばかりのラクヨウの味噌汁。贅沢な晩飯でした。
食事が終わったあとは、子供達は久々のバンガロー泊で騒いでました。
今回はマキを用意はしていなかったので焚き火は無しだったため、バーベキューに使った炭の残り火の始末をして午後10時には就寝。
翌朝は6時起床。カミさんや子供たちが起きるまで、炭起こしをしながら朝の一服。
7時ごろにカミさんと子供達が起きたので、それから朝食の準備にとりかかります。
朝食のおかずは、昨日中札内の道の駅で買った卵で作った「目玉焼き」。
これがホントにおいしくて、子供達は文字通り目玉2つ分食べてました。
ちなみに下の写真が今回宿泊した、バンガロー。
一応8人用とのことでしたが、ゆったり使うには4~5人が限度かも。
朝食を済ませたあと、少しだけバトミントンやボール投げをして遊び、10時にキャンプ場を出発。
すぐ近くにある展望台へ。
ここは、冬はスキー場として利用されているところで、中々雄大な景色が見られます。
展望台を眺めたあとは、本格的に本日の道の駅めぐり行程開始。
まずは、道の駅「しかおい」に向かいます。
⇒道の駅しかおい
道の駅しかおいには午前11半頃到着。
スタンプを押したあと、隣接する「神田日勝記念美術館」を観覧。
ここは、農民画家「神田日勝」の美術館で、絶筆のなった「馬」の絵を見ることができます。
この絵を見るのは2度目でしたが、以前と何かを感じさせられる迫力のある絵でした。
⇒神田日勝記念美術館
次は、道の駅「うりまく」に向かいます。
⇒道の駅うりまく
道の駅うりまくに着いたのは午後0時45分。
乗馬体験ができる鹿追町ライディングパークが併設されています。
道の駅うりまくを出発したあとは、道の駅「南ふらの」へ向かいますが、途中狩勝峠で休憩。
パラセーリングを楽しんでいる人がいました。
そして、道の駅「南ふらの」。到着は午後1時50分。
⇒道の駅南ふらの
トイレに寄ってすっきりしたあと、次は道の駅「あしべつ」に向かいますが、まだ昼食を食べていない。
家族会議の結果、富良野でオムカレーを食べることに決め、富良野へ向かいます。
南ふらのの道の駅でもらったパンフレットを見ながらオムカレーの食べられる店を探し、とりあえず北の峰方面へ。
以前テレビで紹介されたという店に向かうも、品切れのため仕方なく隣の店へ。
そこで食べたのが、下の写真のオムカレー。
味は.....。確かに卵はとろとろで良かったですが、正直、普通のカレーの方がいいと思いました。
店の名前は....忘れました。
遅い昼食のあとは、道の駅「スタープラザ芦別」へ。
⇒道の駅スタープラザ芦別
到着は午後4時10分頃。もう、日が傾きかけてます。
芦別といえば、「ガタタンらーめん」。知ってますか?
一度食べてみたいと思ってましたが、残念ながら売店のおみやげ用は売り切れでした。
※実は、我が家の近所に芦別市公認の「ガタタンらーめん」を食べられる店があり、先日食べてきたので今度紹介します。
次は、今回の旅最後の道の駅「うたしないチロルの湯」。
⇒道の駅うたしないチロルの湯
道の駅うたしないチロルの湯到着は、午後5時近く。
スタンプを押したあとは、チロルの湯で旅の疲れを癒します。
チロルの湯を出ると、外はもう真っ暗。時刻は午後6時40分。
その後、奈井江砂川ICより高速に乗って札幌に戻り、カミさんの実家にきのこをお裾分けして、帰りました。
走行距離、約450km。
今回の旅で、スタンプは6個は増えて、合計28個。
目標の50個まであと22個。
※実は、この1週間あと、上の子のスタンプ帳をチロルの湯に忘れたことが判明。
宅急便(もちろん着払い)で送ってもらって事なきを得ました。対応いただいた方、ありがとうございました。