hama's blog

日々の雑多な出来事を

ハイジ牧場

2007-04-23 00:06:32 | お気に入り
昨日は、長沼町の道の駅「マオイの丘公園」の農産物直売所へトマトの苗を
買いに行くついでに、我が家のうさぎトトの購入元であるハイジ牧場へ行ってきました。
トマトの苗ですが、今年は店頭販売はしないとのことで、とりあえず予約だけして
GW中に取りに行くことにしました。
今年は市民農園を借りなかったため、自宅の小さな庭で育てることになるので
苗は2本だけにしました。


で、ここでのお決まり「フランクフルト」を食べたあと、ハイジ牧場に向かいました。
午後から行ったせいもありますが、お客さんは少なかったです。

まずは、「愛玩動物コーナー」。
今年もたくさんの子うさぎがいました。トトのような真っ黒いうさぎもいます。


うちのカミさんは、「トトのお嫁さんを」などと言ってましたが、マンション住まいで
2匹飼うのは無理なので聞かぬふり。
でも、トトとつりあいそうなかわいいのがいました。
(メスかどうか、わかりませんが...。)


そうこうしているうちに14:00。哺乳体験の時間になりました。
ここでは毎日、11:00、14:00、16:50に哺乳体験ができます。


この日は、子ひつじと子やぎ、2匹が出てきてました。




哺乳体験のあとは、牛舎を見に行きます。
近づくと、エサをねだってこんなこともします。
近くで見るとちょっとコワイものがあります。


まるで人が笑っているように見える「ひつじ」さん。


丘の上に行くと、きれいな風景を眺めることができます。


白雪姫と七人の小人


「ハイジ」牧場ということで、スイスの国旗がはためいています。


15:00になると、今度は搾乳体験が始まります。


毎度のことですが、これも参加します。


ここはキャンプ場もあるのですが、受け付けで聞いたところ、今年から林間サイトのみの
営業に変わったそうです。
奥のサイトの方が良かった印象があるので、ちょっと残念。

GW中は、抽選ではありますが、カブトムシやクワガタの幼虫がもられるらしいです。
⇒ハイジ牧場のHPはこちら


ロイズのパン

2007-04-22 22:56:26 | お気に入り
先日、あの生チョコレートで有名なロイズの直営店である
あいの里公園店へ行ってきました。


この店は、他店舗には無い「焼きたてパン」を販売しているということで、
一度その味を確かめてみようと寄ってみました。
一押しは「生チョコクロワッサン」とのことで、味はさずがロイズという感じでした。
ほかにもいつくか食べてみましたが、特におすすめはチーズの入ったパン。
チーズがクリーミーで、いつも我が家が食べているパン屋のものとは
比べ物にならないくらい美味しく、値段も手頃で家族全員納得の味でした。
名前は...チーズフランスだったかな?ごめんなさい、忘れました。
どのパンもこだわって作っているようで、それぞれに特徴がありました。
値段は1個、150~200円のものが多く、ちょっと高いかなって感じ。
ちなみに「チーズ入りのパン」は確か100円くらいだったと思います。


とんでんファーム

2007-04-22 22:31:14 | お気に入り
ちょっと時間が空いてしまいましたが、4月15日(日曜日)に当別町へ行く用事があり
ついでに江別市にあるとんでんファームの本社工場へ寄ってきました。
⇒とんでんファームのHPはこちら


HPを見てもらうとわかりますが、どんでんファームは、手作りのハムやベーコン、
ソーセージなどを製造・販売している会社です。
以前、どっちの料理ショーで、ここのベーコンが使われたらしいです。
我が家では「ピルカフランク」がお気に入りです。(というか、それしか食べたことありません)
赤井川にある「ポピの丘」も同社の経営で、そこでは炭火で焼いたピルカフランクが販売されており、赤井川を通るときはいつも食べてます。

本社工場には直売所があるのですが、今回の目的は「動物とのふれあい」です。
実は、本社工場の駐車場横には数種類の動物が飼育されており、ちょっとした動物園です。
飼育されているのは、うさぎ、ポニー、やぎ、ひつじ、そしてダチョウです。

我が家のうさぎ、トトのような真っ黒いのもいました。(なんと、コイツにおしっこをかけられた!)


ダチョウが2羽、威圧感があります。


ポニーは1頭だけ。


1,280円(だったかな!?)でジンギスカンとソーセージが食べ放題のレストランも
併設されているので、お近くをお通りの際は寄ってみは。



小樽にお出かけ

2007-04-11 21:50:36 | 観光
先日の8日(日曜日)に小樽へ行ってきました。
目的は、ウィングベイ小樽の本屋へ行くことと、帰りにどこかの温泉へ入ること。
我が家は一応札幌市の住民ですが、、車で5分走ると小樽との境界です。
札幌駅や大通りなどの街へ出るよりも圧倒的に小樽へ行く方が楽なので、
ちょくちょく小樽へ行きます。
カテゴリーを「観光」にしましたが、実際はいつもの買い物です。
写真は、駐車場から撮影した大観覧車「レインボークルーザー」です。
名前は今回このblogを書くのに調べて、初めて知りました。
ちなみに、まだ乗ったことはありません。夜見ると、結構きれいです。




本屋に行ったあとは、ウィングベイ小樽の隣にある「南樽市場」へ寄って「かまぼこ」を買いました。
これもいつものパターンです。
小樽には昔ながらの対面販売をする市場がいくつかありますが、我が家の定番は南樽市場です。
⇒南樽市場のHPはこちら
かまぼこ屋さんは、「お店紹介」のリンクから「栗原商店」を開きます。
⇒大八栗原蒲鉾店さんのHPはこちら
これもこのblogを書くために調べてわかったのですが、ここのかまぼこ屋さんは
小樽では有名なようです。
今まで何度も通ってますが、店の名前も知りませんでした。
うちでは南樽市場店しか行ったことがありませんが、小樽市内に何店舗かあるようです。
他の店舗はわかりませんが、南樽市場店では揚げたてをはかり売りしてます。
我が家では、家族みんなが大好きなので、いつも数種類のかまぼこを2~300gづつ買って
車の中で食べながら家路に着きます。
※写真を撮り忘れました。今度アップしたいと思います。
店員の中で一番年上のおばあちゃんが応対してくれたときは、おまけしてくれたり
試食させてくれたりして、ちょっとうれしくなります。
小樽へ行くことがあったら、ぜひ寄ってみてください。
午後4時くらいに行くと、売り切れて店がしまってしまうことがあるので
早めに行った方がいいです。
ちなみに栗原商店さんの横にある「肉のふかさわ」も、各種の肉やソーセージなどを
良心的な価格で販売していて、店の前はいつも混雑してます。



かまぼこを食べたあと小樽を出発し、温泉に向かいました。
子供たちは自宅近くの「極楽湯」がいいとの意見でしたが、たまには違うところへ行こうと
説得して、朝里川温泉にある「湯の花 朝里殿」へ向かいました。
湯の花 朝里殿は、札幌国際スキー場の行き帰りにいつも前を通っていましたが、
寄ったことはありませんでした。
※携帯で写したもので、画像はよくありません。



いつも混んでいる印象があったのでちょっと心配しましたが、浴室に入ってみると
それほどの混雑はなかったです。
入浴料は大人600円、子供400円で、我が家の場合はちょうど2000円でした。
2階には食事のできる広い休憩コーナーがあり、混んでなければゆっくりしながら
何度でも温泉に入ることができるようです。何度も入浴できるのはいいですね。
極楽湯などでは、料金は銭湯料金(380円)ですが、何度も入浴することはできません。
夕食もここで食べましたが、良心的な値段で味もそこそこでした。
※例えばカレーライス 450円、カツカレー 600円、日替わり定食 550円(だったかな?)

自宅を出る前にネットで評判をチェックしたところ、「塩素臭がひどい」とかの書き込みが
ありましたが、それほどは感じませんでした。
⇒朝里殿のHPはこちら
※HPへのアクセスは不安定なようです。



ホテルドローム

2007-04-08 01:04:30 | キャンプ
ホテルドロームって知ってますか?
ホテルドロームは北海道赤井川村にある小さなホテルです。
同じ敷地にドロームキャンプフィールドがあるので、
キャンパーなら知っている人も多いと思います。
私が最初にここを訪れたのは、上の子がまだ1才の頃だったので、
かれこれ10年ほど前になります。
周囲は山に囲まれ、ホテルの裏手には川が流れており、
敷地には広い芝生の広場と白樺の木々。
ひと目で気に入ってしまいました。
写真は、そのときのものではなく、以前のオーナー会社が倒産(?)し、
ホテルの営業を休止した2004年の秋、11月に撮ったものです。
それまで何度かキャンプ場は利用したことがありましたが、
ホテルやキャンプ場を写した写真がなく、万が一解体されるような
事態になってはと思い、出掛けて撮影したものです。





ひっそしとしたキャンプ場(真中に写っているのは、炊事場です)


実はこの写真を撮影したときには、すでに赤井川村にある「アリスファーム」が
一帯の土地、施設を買い取っていたらしく、翌年からホテル、
キャンプ場などの営業を再開しました。
※写真を撮っていたときに、アリスファームの代表である藤門さんらしい人に
 声を掛けられました...不審者と思われて。
ちたみに、ホテルの中を見学させてもらったことはありますが、
まだ宿泊したことはありません....。
いつか泊まってみたいと思ってます...。
ちなみにホテルドロームのHPによると、「ドローム」とは
スエーデン語で「夢」を現す言葉だそうです。
ホテルドローム

下の写真は、同じときに写したホテルの前を通る国道393号線です。
この道路は小樽市と倶知安町をつなぐ国道ですが、まだ全通はしていません。
赤井川村の掲示板の書き込みによると、倶知安町側の用地買収が
済んでいない区間があるとのことですが、今年か来年には開通するようです。
残念ですが、そのときは交通量が増え、今のひっそりとした雰囲気は
なくなってしまうでしょう。