気分はいつも、私次第

猫に嚙まれて重症化した私<4>

ちょっと焦って(?)今回の顛末を書きます。
焦っている理由は、最後に・・・・・・


2023年9月9日(土)
夕方、黒姫様(女子猫・13才くらい?)に嚙まれました。
ちょっと横になろう~とリビングで寝ていたら・・・
顎をガブッ!と嚙まれました。
痛い!は当然。血が出ていました。
猫飼いならば、猫に嚙まれたり引っ搔かれたりは、日常のこと。
その時、私もそういう気持ちでいました。
痛みは続きましたが「まぁ嚙まれたから」で済ませていました。

2023年9月10日(日)
普通と変わらない日常。
ただ、左頬がちょっと腫れているなぁ、と気付きました。
これは、午後~夕方くらいだったと思います。
腫れた部分がとても熱いので、驚きました。
「明日の月曜日でも病院行こうかな」てな軽い気持ちでした。

その夜・・・熱くて熱くて。
最初熱中症かな?と思ったのですが・・・体温39度くらいありました。
私は平熱35度前半なので・・・「これは辛いなぁ」と。
鏡を見ると、左頬がとんでもないことに!
日本昔話の「こぶとりじいさん」のように、
左頬が腫れ上がって、下の方に垂れ下がっている感じに。
人相が変わっている・・・これは怖かったですね。
とにかく「素人判断で薬を服用してはいけない」と思い、
水分補給と熱冷ましシートで凌ぎました。
全く眠れませんでした。嘔吐もありました。


2023年9月11日(月)
夫は心配しつつも会社へ。「どうしても休めない」と(仕方ないよね)
私はとても自動車を運転できル状態ではないと判断。
徒歩で行ける病院・・・整形外科があるので電話で問い合わせ。
嚙まれた承知はできるけど、発熱があるのなら大きな病院へ行った方が良い、と。
徒歩圏内で・・・行ったことのない総合病院があります。
電話で問い合わせると・・・「来て下さい」と。

猫に嚙まれて~って何科に行けばいいの?と思いますよね。
外科・・・なんですって。
勿論内科や整形外科でも対応してもらえる場合もあるでしょうけど。
私は外科の医師の診断を受けました。

医師は顔を見るなり「これは大変だ」と。
医師本人は、猫や犬に嚙まれて患部が腫れ上がり、排膿切開を行ったこともあると。
また大きな腫れとして、手首を猫に嚙まれて腕の付け根まで腫れ上がった人がいた、と。
しかし顔は・・・初めてだと。
後ほど医師が話してくれましたが、
「顔が腫れ上がって・・・治るのだろうか?こんな症状初めてだ」と思ったとか。

病院では、血液採取して検査へ。抗生剤の点滴。破傷風の注射。
そして抗生物質や鎮痛剤を処方してもらい・・・帰宅しました。
途中のコンビニで購入した、ジュースやゼリー飲料、バナナなど。
帰宅後食べました。
そして横になって・・・でもアレコレ目に付くから・・・でも寝ようと。

何科食べないと、と思い温かいうどんを食べました。
またこの日の夜から、首が腫れてきました。


・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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