ポグロム、なのだろうか

カテゴリーは「戦争など」で。

ポグロム･･･
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Wiki　ポグロム


私は、まぁナチス関連・ホロコースト関連、本を読んだりドキュメンタリー視聴したり。
ですがね（って書かなくても分かっているって）
ポグロムは、当然のごとく出てきます。

有名なのは
1938年11月9日から10日にかけて、ドイツ各地やオー-ストリア等で起きた
「水晶の夜」ですね。


Yahoo!Japanニュース
ロシア・ダゲスタン共和国、反イスラエルデモが空港に乱入


このニュース見た瞬間、「コレってポグロム？」と思いました。
「私、まさか生きているうちに起こった？」って。
過去にも小さな暴動や小競り合いは起きているでしょうが、
「今ここで」と思いました。


Yahoo!Japanニュース
フランス、親パレスチナのデモを禁止　反ユダヤ主義を懸念

コレはちょっと前のニュースです。
ここでもタイトルに「反ユダヤ主義」という言葉が出ています。


BBC　NEWS　JAPANA
ガザ空爆への抗議デモ、ロンドンで数万人参加　世界各地でも



そして今日のニュース　日本の対応のひとつがニュースになっています。

Yahoo!Japanニュース
日本政府、ハマスの幹部らを資産凍結の対象に

このニュースに関しては、コメント欄も読んでいただくと理解が深まります。
と、私は思うのですが･･･


日本がどういう立場、対応になるのか？
極東のド田舎に住む主婦おばさんには、そんな世界規模なこと
分かるはずもなく･･･

ただ、ナチスやホロコーストを色々読んだりしているので
それを踏まえて思うことは･･･

根深いです。ユダヤ人、イスラエル、等々等々･･･
欧米の人々、中東の人々の考えや思い。
そういうことは、日本人の私にはとても考えが及ばない。
どんな思いかも、想像を越える。想像できるようなものではない。
そう思っています。

歴史、民族･･･そして対立、恨みも当然。

私は、ウクライナとロシアの戦争と同じ思いです。
市民･･･弱い人々が苦しんでいる。
それを止めて欲しい。それが最も願うことです。

どんな戦争も、弱い立場の人々が苦しむ。
兵士も同じ。前線･･･一般兵が最も危険と隣り合わせにいる。

戦争を始めると決めた者はどこに？
本当にそう思う。

ウクライナとロシアの戦争･･･欧州の戦争と思っていました。
そしてイスラエルとガザ地区の現状。
中東に争いが。
次は？アフリカ？アジア？

もうどこに火種があるのか？どこに火の粉が飛んで来るのか。
世界中どこにでも･･･その可能性がある。
とうとう･･･WW3が始まるの？
私が生きている間に？？
そんなことが？