週末土曜日の朝の、にら地方の空、快晴です。
人生晴れたり曇ったり・・・暮れからずっと晴れ続きだった東京でしたが、日曜日の夜、ごく弱い雨が降りました。
久しぶりのおしめりでもカラカラ空気を潤すほどではありませんでした。
もちろん、汚れた路面を洗い流してもくれませんでした・・・。
でも、ホコリっぽかった空気がほんの少しさわやかになった気がしましたよ。
これで、1月の降水量がゼロになるのは免れたのではないかしら?
「夜のあいだだけ、雨よふれ~っていってましたよね」
言ってました、言ってました! 前の記事で、言ってました!
その通りになったね~
私、もしかしたら、超能力者かも・・・?(たまたま、ですよ)
言霊・・・?(そんな、ねぇ~)
霊験あらたか・・・?
もしも私にそんな能力があるなら(おわかりでしょうけど、ありませんよ)これだけは言っておかないと・・・いつか大金ゲットするぞ~!
「おばはんになるって、言ってましたよ」
あ~、それは取り消します!
前言撤回です、愛されるおばちゃんになります!
「もう、おそいかもね・・・」
そんないけずなこと、言わんといて~!・・・関西弁、勉強中のずんです。
前の前の記事にコメントを入れてくれたのん(銀)さんに“テレビで見る限り、関西のおばちゃんは、明るくて面白い。関西のおばはんにならなりたい!”と返したのですがそれを見た、某隠れ関西弁ネイティブのJ君(その正体は、謎の中国人?)から、ダメ出しをもらってしまったのです。
曰く“関西では、おばちゃんは親愛の情を込めた呼称だけれど、おばはんとなると、幾分冷ややかな、上から目線の見下した言い方です。おっちゃん・おっさんも、同様です”とのこと・・・。
私はオバハンではなくかわいいオバチャンにならなくてはいけなかったのよ~
知らんかったわ~!(だから、いい加減な関西弁は、やめなはれ!)
「どのみちオバサンなんだから、いいじゃないの!」
ダメよ、普通のオバサンじゃなくて、愛されるおばさんになるのよ!
相方はつねづね、『世の中はオトコとオンナとオバサンで構成されている』と
言ってはばかりません。
憎ったらしいけど、確かにね・・・
オンナとオバサンは、別のイキモノって感じ、しますよね。
しかも、平均寿命まで長生きするとなるとほぼ人生の半分(以上!?)をオバサンとして生きていくのだから、どうせなら、楽しいおばちゃんにならないと、つまらないですよね~
「ボク的には、景気のいいおばちゃんがありがたいですけど・・・」
景気良く振る舞えるか否かは私だけの資質ではないので、ご期待には沿えかねますが。
「しぶちんは、こまります」
えへへ、私は結構ケチです。
これは生まれつきの性質なので、変えられませんわ。(笑)
「ならば、ビジンのおばさんは・・・」
初めっから、ムリに決まってるジャン!
「おいしいごはんを、つくるおばさん」
お料理はねぇ・・・苦手なんだよね。
ご飯を残さずおいしく食べるおばさんなら、自信あります!
「そのまんまですもんね」
ハイ! かなり得意です!
ら-ちゃんも、こっち系だよね。
「boo~、ボクはオバサンにはなりません!」
そうね、らーちゃんは男の子だから、おじさんだよね。
男とおじさんが一緒なのに、女とおばさんが別のグループなのは、やっぱり子供を産むからじゃないかしら。
出産・育児は、大仕事。
大切なわが子を守るのは、タフじゃないとできないもの。
出産って、人生を変えるものなのよ、きっと。
男も子供を産めたら、別のイキモノに進化できるのにね。
「それって進化なんですか? ずんちゃんは、子供を産んでないのに、進化したんですか?」
そうです、私ったら、こう見えて、結構付き合いがいいのよ!
周りと一緒に、おばさんへと、変身したんですよ。
「子供を産んでも、おばさんに変身してないヒトもたくさんいますよ!」
そうね、女優さんとか、♪私がーオバサンになっても~♪の森高とか。。。
見ているこちら側としても、森高にはオバサンにはなってほしくないよね。
♪若い子には負けるわ~♪って歌ってたけど、まだまだ全然負けてないよね。
ミニスカートも似合いそうだし。
いつまでもがんばり続けて、見る者に夢を与えてほしいわ~
でも、あの曲には、ひとつだけ、間違っていることがある思うのよ。
私思うに、オバサンは、どこかに連れていかれたりはしません。
連れていって欲しいとも思ってない。
泳ぎにも、ディスコにも、、行きたけりゃ、どこへでも勝手に行きます!
そう、オバサンは、案外自立しているものなのです!
そして、自由にしたたかに生きていくのだ~
がお~!(勝利のおたけび)
「このちからづよさこそが、ボクらにはないものなんだよね~」
* 追記 *
先ほどからにら方面、雨音が聞こえてます。
冷たい雨が降ってるようです。
久しぶりに乾燥注意報解除かな・・・
雨、夜の間だけにしてね!