ニューヨーク最後の日は、空港でひと悶着でした。
前日の夜に雪が降ったから、道路が混むと大変だしと、だいぶ早めにホテルを出て空港に行っていたのです。
思った以上に早く着き、ふ~のんびりできるは・・・と思いきや!!
荷物検査も金属探知機も通り、あとは搭乗を待つのみ、というところでアナウンスで私の名前が!?
預けたスーツケースのことで、なにやら問題でもあったのでしょう。
何だ何だと近くのサービスカウンターに行けば、
「ここじゃわからないは、荷物を扱う事務所(なんて呼び名か忘れました)に行って」
と言われ、せっかくいろいろな検査を終えていたのに、一度外へ。
しかしそこでも、
「呼び出しはしたけど、ここじゃ分からないわ。一番最初に手続きするカウンターへ行って」
とさらに、一番最初に登場手続きをしたカウンターへ行けと。
しかし最初のカウンターへ行っても
「私何も知らないから、一番端のサービスカウンターに行って」
と・・・。
これぞ盥回し!3人目!!
(細かい人数もいれれば本当は5人目!!)
かなりうんざい。
で、そこに行くと。
「え?何にも聞いてないよ。ちょっと調べるから。あ、その前にトイレ行ってくるから待って」
誰かに交代してから行ってよ!!!!!!!!
アメリカこれでいいの!!??
この時点で搭乗時間もせまってきていて、かなりうんざり&いらいらです。
でね、その男性が戻ってくると
「荷物はもうなかったよ」
「は?問題は何にもないの?」
「ああ、ないと思うよ」
「・・・・・・・・・」
意味わかりません。
一体、誰が何故、アナウンスを必要としたのか!?
パートナーはかなり疲れて、怒りモード。
「アナウンスしたおばさんが一番わかっているはずだから、荷物の事務所に戻ろう」
と言って、また移動~。
結局このおばさんが、事務所でもらちがあかず、空港内を「着いてきて」と一緒に歩いて謎解きに。
「あなた達が来るのが遅いからよ」
と、なぜか私達のせいにされつつ・・・・・・は!?
搭乗時間せまっていると言えば、
「荷物が無ければ乗れないわ。次にして」
・・・・・・・無茶言うな。
結局、荷物は無事を通過して積み込まれているとのことでした。
なんだったんでしょうね~。
飛行機にはぎりぎり搭乗できましたが、LAの空港でスーツケースが出てくるまで、本当に荷物が届いているか心配でした。
空港ってどうしてこういうトラブルが多いんでしょう?
友達なんて、預けたスーツケースの中のお金を盗まれたこともあるし・・・。
ネタをありがとう「J○tblue」・・とした言えない出来事でした。
皆様も、飛行機の旅はお気をつけ下さい☆