オヤジで悪いかよぉ!東京日記なり~

北海道の道東より、好きなビール飲んでgooたらしているオヤジの日々の『ぼやき』なのです。

ここ2、3カ月に

2010年08月13日 | 読書・音楽・映画もろもろ・・・いいよ
読んだ本ざんす



「富士山頂」 新田次郎箸

富士山に気象レーダーを設置するまでの奮闘を描いたものね。

本人がモデルのお話ね。







「江戸の味を食べたくなって」 池波正太郎著

素朴な食材が、とても美味しく活字で表現されていた。

フライドポテトと新キャベツの組み合わせがよかったな。







「恍惚の人」 有吉佐和子著

隊長が、この著者をよく読んでいたと聞き、買ってみた。

いずれは我が家にもやってくる事態と思い真剣に読んだね。







「芙蓉の人」 新田次郎著

富士山頂に小屋を建て、気象観測をした夫婦の実際の話ね。

高山病で途中で断念、救出されたのだが、夫人の支えがあったからこそ。







「先導者・赤い雪崩」 新田次郎著

またまた新田さんね。

この本、ショートものがあと6本綴られている。

「登りつめた岩壁」
「蛾の山」
「嘆きの氷河」
「谷川岳幽の沢」
「白い砂地」
「まぼろしの雷鳥」





ご近所の方、読みたいのがあれば、ご一報下され

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
恍惚の人 (mamaさん)
2010-08-13 08:23:30
随分昔のベストセラーだけど、永遠のテーマやね。
いくら便利になっても人間は同じ場所でとどまり進歩しないなぁ、とつくづく考えさせられます。
どの本も装丁がいいねー。
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やっぱし (オ 寒)
2010-08-13 16:28:23
山の本が多いね。

今日、撮り置きの、「剣岳・点の記」を見ながら、まったりであった。
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mamaさん (おおぬま)
2010-08-14 07:12:04
昔はね、ほとんど本なんて読まなかった。
野口英世とかエジソンのみ。

偶然手に取った本が、「恍惚」だったよ。
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オ 寒さん (おおぬま)
2010-08-14 07:19:40
「点の記」みましたか?

昔は、道なき道を行くので、すんごく大変だったよね。
当時のことを考えると、僕なんかママゴトやっているみたいなもの。
恥ずかし。
まぁ、今なりの苦労もあるけどね。
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