コメディ映画の傑作かも？しれないよ。
あのダン・エイクロイドとエディー・マーフィーが出てます。
この二人のたった１ドルの賭け事に、上の二人が巻き込まれる。
貧乏と金持ちの生活を入れ替えて、二人はどうなるか？と言う賭である。
才能を開花させ、方やどん底に落ちてゆく。
この計画を知った二人は、爺さま二人に罠をしかけ大逆転を狙う。
脇役の方々もおもしろかった。
特に執事のコールマン・・・
ネタバレするのでここまで。
ＤＶＤを買って観てね！
さて恒例、知ってる人は知ってる、知らない人は知らないシリーズ。
知らなくても、いい～んです！（川平慈英風に）
僕だけ知っていれば・・・。
須藤薫の４thアルバム。
発売は、僕が２０歳の時ね。（当時はレコードだぜ）
車で聴いて、ウォークマン（カセットの！）で聴いて、なにせ聴きたおした。
僕はこれが須藤薫の最高アルバムだと思っている。
全曲いいけど、強いてあげるなら、「いつかこの都会（まち）で」
作詞：田口 俊
作曲：杉 真里（元ナイアガラ・トライアングル）
編曲：松任谷 正隆（松任谷由実のだんな）
歌：須藤 薫
5時をさした 時計につられたように
ビルの出口から ため息があふれ出る
ブラインドは まだしばらくおろさずに
一人オフィスで あたなも見る夕陽ながめる
また今年も夏になったら 長い休みが来る気がする
今でもあの店に寄ったら あなたに逢えるかしら
今朝もふりかえれないほど 混んだ地下鉄で
背中押されて 急に悲しくなった
人いきれの中 思い浮かべたのは
去年まで通いなれてた あの電車
あなたにわざと冷たくして 意地をはっていたあの頃
もし今度めぐりあえたなら 素直になれるかしら
電話の前でひとり言
今でもあなた愛してる
夕陽に染まるビルの窓に やがて遠いネオンが映る
もしどこかでめぐり逢えたら 素直に笑いたい
いつの日かこの都会（まち）で
PS．息子へ、このアルバムが最高だぜ！