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私のブログ友達のMAKOりんが、昨日、救急車を呼んだことを
自分のブログに書いていました。
そういえば、私も昔、一回だけ救急車に乗ったことがあります。

今日はそのことを書いてみようかな。

それは私が22才くらいの時だったと思います。
私はとあるサークルに入っていて、毎日を忙しく、楽しく過ごして
いました。
その日も夜にサークルの会合があり、私は愛車のバイク(赤のチャッピー)に
乗って、会合がある青少年会館に向かっていました。

そこに反対方向から右折したかったバイクが、急に曲がってきました。

きっと私のバイクは車に隠れて見えなかったのでしょう。
私の目の前に、曲がってきたバイクが突然現れ、私は「キャー!」と
叫び、ブレーキをかけましたが、そのままそのバイクにぶつかって
しまいました。

転んだ私を誰かが歩道に運んでくれました。
鼻血が出て、私の真っ白なダウンジャケットは真っ赤に染まっています。
うひゃ~、どうしよう~。

そのうちに救急車がやってきました。

救急車の人が私に「病院、ここから近いけど、歩いて行く?」と
聞きます。
え~??? 歩いて行くの~???



歩いて行きたくなかったので「救急車に乗せてください」と言って、
救急車に乗せてもらいました。(笑)

病院には5分くらいですぐに着きました。
病院のソファーで鼻にティッシュをあてて、診察室の前で名前を
呼ばれるのを待っていました。
鼻血が鼻にたまってグジュグジュしています。
それで、私はティッシュで鼻をチーンとかんでしまいました。
あーーーっ、鼻が痛いーーーっ!!!

看護婦さんが来て「あ~、鼻をかんじゃダメじゃない~」と
言いました。
そんなこと言ったって、もう遅いです。

鼻がズキズキズキ…。
やっと診察室に入ると、先生が「右の目の上が切れているから
今から縫います」と言います。
えーーーーーっ、切れてたの??? 今から縫うの???



とにかく鼻が痛かった私は、右の目の上(眉毛の所)が切れてるとは
気がつかなかったんです。
結局、次の日まで、ずーーーっと鼻だけが痛かったです。(笑)

今思うと、母はびっくりしたでしょうね。
バイクは壊れているし、白のジャケットは血で赤く染まっていたからね。
病院にはサークルの先輩(委員長)も心配して駆けつけてくれました。
その後、私はぶつけられた人に(保険で)新しいバイク(赤のスカッシュ)と
ヘルメットを買ってもらい、それはちょっとうれしかったです。

それにしても家族の誰かが救急車に乗らないよう、願ってます。

救急車に乗るってことは、事故か重い病気の時だから、そんなことが
あっては困るからね。
MAKOりん、皆さん、私の救急車に乗ったのはたった5分だけで、
後は事故と鼻血の話でしたね。

とにかく大事にならなくてよかったです。

さて、顔のかぶれはひどくはなっていませんが、良くもなっていません。
今日もブスのにこりんです。ガクッ

昨日もらったコメントのお返事はこれから書きますね。
皆さんのブログにもこれからお邪魔します。
あのぅ~、やっぱりお返事&コメントは明日にします。
眠いーーーーーっ。

では、おやすみなさ~い♪
