毎回、何のつながりもない投稿です。
今日は、減圧症と医学についてです。
「当ブログの投稿に関し、管理人本人は一切責任を負いません。投稿内容に関し、ご覧になった方々ご本人の自己責任でご判断の上参考にされてください。」
今日は、この前置きをつけます。
また、今日はあえて批判、語弊を恐れずに書きます。
皆さん、減圧症にかかっていらっしゃらないと思いますので今日の投稿の意味はお解かりいただけないかもしれません。
今日も、今現在も減圧症に苦しむ人がいます。
いろんな本などを見ると一定の治療を受ければ完治するような記載等がありますが、それは全くの嘘です。極論すれば本当の意味で有効な治療法はありません。
再加圧治療で、血中にできた気泡を消失させるだけです。それ以後は自然治癒に頼るだけです。
診察にあたる医師も、それぞれ全く違うことを言うことも、素人がちょっと調べれば解かる嘘を言う医師も少なくありません。ダイビング雑誌にコラムを持っている某医師(耳鼻咽喉科)でも平気で嘘を言います。
その他、間違った治療で症状を悪化させられてしまった方も数多くいらっしゃいます。
客観的に、どんな人が減圧症になるのか?
スキューバダイビングをする方です。
その中には、漁業従事者、作業ダイバー、海上保安官の方、自衛官の方、そして、レジャーダイバー等でしょう。
そんな方々って、今日本に何人いるでしょう?
その中で、減圧症に罹患する方って?
海上保安官、自衛官の方々はProの中でも特別ですし、医療機関も民間とは別でしょう。なので、今回は別と考えます。
そうなると、非常に少数になると思います。
その少数の患者しかいない疾患の治療、研究にあたっている医師、医療機関はどのくらいあるのでしょう?
その研究や治療は儲かるのでしょうか?
それにより医師としての、病院や大学としての地位や名声は得られるのでしょうか?
減圧症に罹患した望みの綱、再加圧治療は病院経営的には赤字と聞いたことがあります。(真偽は未確認)
医師は医療のプロです。プロである以上職業として医療に従事しています。
と言う事は、無償ではありません。そればかりか、病院は収益率を追求します。儲からない事や、病院経営を圧迫することはしたがりません。治療や研究を必要とする患者や疾患が目の前にあるかどうかは関係ありません。
その治療や研究が医師や医療機関や大学に何をもたらすか・・・? が最重要課題なのです。地位や、名声やお金をもたらさない事は誰もしません。その効率も重要です。
今や、私が減圧症に関し頼れる医師は一人しか知りません。
病院経営が病院の維持のために大切なこと。減圧症の症例に関する情報が少ないこと等の事情は解からなくもありません。
でも、減圧症に関し医療の限界を思い知らされます。
それは、決して医学の限界ではなく、医師、医療機関の姿勢の限界です。
唯一言える事。私は医師の言うことより、同じ疾患に苦しみ、海へ戻れる希望を失いそうになりつつも今も減圧症と戦う同士の言葉のほうが何百倍、何千倍も信頼できます。
私に限らず、「難病」と戦う方々は世界中に多くいらっしゃるでしょう。その方々も、我々同様の孤独感や、怒りや、不安を抱えていらっしゃるのでしょうか?
私は、できるなら、私を後遺症が残る状態に追い込んだ医師達の医師免許を剥奪し社会的制裁を加えてやりたい。
私の減圧症罹患は自己責任であると自覚していますが、自覚症状を訴えている私を一週間以上放置したのは、私の治療にあたった医師の責任です。
また、後遺症を悪化させた要因は某医師の全く間違ったアドバイスにあります。
このブログでその医師達の実名を公表することもあるかもしれない。
でも、今日は思いとどまることにする。
今日は、減圧症と医学についてです。
「当ブログの投稿に関し、管理人本人は一切責任を負いません。投稿内容に関し、ご覧になった方々ご本人の自己責任でご判断の上参考にされてください。」
今日は、この前置きをつけます。
また、今日はあえて批判、語弊を恐れずに書きます。
皆さん、減圧症にかかっていらっしゃらないと思いますので今日の投稿の意味はお解かりいただけないかもしれません。
今日も、今現在も減圧症に苦しむ人がいます。
いろんな本などを見ると一定の治療を受ければ完治するような記載等がありますが、それは全くの嘘です。極論すれば本当の意味で有効な治療法はありません。
再加圧治療で、血中にできた気泡を消失させるだけです。それ以後は自然治癒に頼るだけです。
診察にあたる医師も、それぞれ全く違うことを言うことも、素人がちょっと調べれば解かる嘘を言う医師も少なくありません。ダイビング雑誌にコラムを持っている某医師(耳鼻咽喉科)でも平気で嘘を言います。
その他、間違った治療で症状を悪化させられてしまった方も数多くいらっしゃいます。
客観的に、どんな人が減圧症になるのか?
スキューバダイビングをする方です。
その中には、漁業従事者、作業ダイバー、海上保安官の方、自衛官の方、そして、レジャーダイバー等でしょう。
そんな方々って、今日本に何人いるでしょう?
その中で、減圧症に罹患する方って?
海上保安官、自衛官の方々はProの中でも特別ですし、医療機関も民間とは別でしょう。なので、今回は別と考えます。
そうなると、非常に少数になると思います。
その少数の患者しかいない疾患の治療、研究にあたっている医師、医療機関はどのくらいあるのでしょう?
その研究や治療は儲かるのでしょうか?
それにより医師としての、病院や大学としての地位や名声は得られるのでしょうか?
減圧症に罹患した望みの綱、再加圧治療は病院経営的には赤字と聞いたことがあります。(真偽は未確認)
医師は医療のプロです。プロである以上職業として医療に従事しています。
と言う事は、無償ではありません。そればかりか、病院は収益率を追求します。儲からない事や、病院経営を圧迫することはしたがりません。治療や研究を必要とする患者や疾患が目の前にあるかどうかは関係ありません。
その治療や研究が医師や医療機関や大学に何をもたらすか・・・? が最重要課題なのです。地位や、名声やお金をもたらさない事は誰もしません。その効率も重要です。
今や、私が減圧症に関し頼れる医師は一人しか知りません。
病院経営が病院の維持のために大切なこと。減圧症の症例に関する情報が少ないこと等の事情は解からなくもありません。
でも、減圧症に関し医療の限界を思い知らされます。
それは、決して医学の限界ではなく、医師、医療機関の姿勢の限界です。
唯一言える事。私は医師の言うことより、同じ疾患に苦しみ、海へ戻れる希望を失いそうになりつつも今も減圧症と戦う同士の言葉のほうが何百倍、何千倍も信頼できます。
私に限らず、「難病」と戦う方々は世界中に多くいらっしゃるでしょう。その方々も、我々同様の孤独感や、怒りや、不安を抱えていらっしゃるのでしょうか?
私は、できるなら、私を後遺症が残る状態に追い込んだ医師達の医師免許を剥奪し社会的制裁を加えてやりたい。
私の減圧症罹患は自己責任であると自覚していますが、自覚症状を訴えている私を一週間以上放置したのは、私の治療にあたった医師の責任です。
また、後遺症を悪化させた要因は某医師の全く間違ったアドバイスにあります。
このブログでその医師達の実名を公表することもあるかもしれない。
でも、今日は思いとどまることにする。