潜れども 潜れども

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ダイエットの掟

2016年03月08日 23時13分07秒 | 健康
先の投稿で私のダイエット体験がありましたが、当時成功を喜んだ反面、
「何だかフケたなぁ---。」
実は鏡の中の自分に呟きました。
何だか顔の張りが失われたような気がしたからです。

以前、テレビの「ホンマでっかTV」
で、「体重の変化はプラスマイナス3キロまで。それを越えるとドンドン垂れ下がって行く。」といった事を聞いたことがあります。

例えば風船・・・。
新しい風船を少しだけ膨らませて、すぐ空気を抜く。すぐにもとの戻ります。
今度はイッパイまで膨らませて、暫く置いて空気を抜く。今度は完全には戻らず、しわしわになったりします。

つまりは小刻みな体重管理が体型維持には重要と言うことでしょうか?
その幅を数値化するとプラスマイナス3キロなのでしょうか?

また、脂肪は落ちて欲しくない所から落ち、要らない部分から付き始めるという事もあります。
つまりは、一定範囲を越え体重が増減するとその度に理想の体型から離れていくと言うことでしょうか?

男女問わず、自分の体質と体型を考え、体全体のラインを重視し「スタイル」求めるか、体のメリハリを強調し「プロポーション」極めるか・・・。

すっかり春めいたこの頃、厚手の服装から薄着に移行していくと自分の体型も気になりますが、その辺の見極めを誤ると努力が報われるどころか自分のチャームポイントをも無くす寂しい結果になりかねません。

これから益々春めいていきますが、でもちょっと、温かいジャケットを脱ぐのも寂しい気もします。

ともあれ、夏に向けて人それぞれの理想体型をめざしましょう!

と言うところで今日はこれまで・・・。