3年振りくらいに大山に登ってきました。
それまでは毎年登っていたのですが、子供が大きくなるとどうしても足が遠のきます。
今回にけは4連休なので、一日くらい自分へのご褒美に使ってもいいかなと(笑)。
朝2時起きで、2時半出発。
途中、ハローズで朝食と昼食を購入ですが、それにしても朝3時って米の食料がおにぎりくらいしかありません。
とりあえずおにぎり4個とカップラーメンとコロッケを購入。
岡山ICから湯原ICへ。足慣らしにまずは西の横綱「湯原温泉 砂湯」に入ります。
砂湯というのは24時間無料で入れる露天風呂で、にけが大山に登るときは必ずこのパターンなのですが、この時間にしては人が多いです。
ここは川沿いに駐車場がありますが、砂湯に近いほうはいつも満車なので、少し歩きますがにけはいつも下流にある駐車場に停めます。
混浴でバスタオルを巻いて若い女性も入ってますが、家族連れか男連れです。
温度の違いで3つに分かれていて、にけは熱湯好きなので最も熱い湯に入ります。
といってもにけにとっては全然平気な温度です。
30分暗い夜明け空を眺めながらまったり湯に浸かった後は、いよいよ大山に向かいます。
ここからは一般道です。8月終わり頃に家族で来た蒜山高原センターを過ぎると、カーブ続きの山道になります。
途中、鬼女台という展望所で降りて写真撮影。大山までもう少しです。
後ろからは蒜山から太陽が昇ってきており、今日は絶好の登山日和のような気がします。
少し走って次の展望所でもう一枚大山撮影。上のほうがガスってるけど、今日は風が強いので問題ないでしょう。
いつも停める駐車場に到着。ここはスキーシーズンは有料ですが、それ以外は無料なので助かります。
靴を履き替え荷物を背負って登山の開始です。
ここから大神山神社までの道は結構長い石坂道です。途中雪上車(?)があったので思わずパチリ。
鳥居をくぐり、さらに石坂道を登ること10分以上、駐車場から30分かけてやっと大神山神社に到着。
神社横のトイレで小用をすませて登山道に入っていきます。
3分くらいで通常の夏山ルートと三鈷峰ルートの分岐があるので、左へ分かれて三鈷峰ルートを進みます。
こっからは30分以上急な登りが続くので、息を整えながらゆっくり上ります。
この時間の気温は12℃ですが、半袖で心地よいくらいです。
下宝珠越という見晴らしの利かない尾根に出たら、右の中宝珠越へと進みます。
こっから頂上までは尾根伝いのルートとなりアップダウンの繰返しですが、天気良し、気温良し、風よしで、とても快適に歩くことができました。
途中何箇所もガレ場がありますが、危険なところはロープが張ってあります。
高山植物でしょうか、途中見かけた花?たちです。
避難小屋が見えてきました。小屋の下あたりが大山の尾根との合流です。
登り始めから3時間で尾根の合流地点に到着。「←三鈷峰 ユートピア小屋→」 と書いた棒が立ってます。
ここから目的地の三鈷峰へ向かいます。
途中、肩まである小枝の中を進むのと、風がかなり強くなってきたので、半袖の上にウインドブレーカーを着込みます。
ここから先はかなりガレている場所があるので要注意です。
やっと到着。まずはお昼ご飯。山の上でお湯を沸かして食べる温かいラーメンは最高です。
大山側と反対側(日本海側)のパノラマ写真です。
そうこうしているうちに曇ってきたので、早速下山準備。
大山頂上はもっと上ですが、ガスがかかってきています。
10年くらい前に一度だけ頂上(剣が峰)まで登ったことがあるけど、途中足を滑らしたら助からんな~というところが何箇所かあり、たぶん今は更にガレて頂上まで行くのはまず無理でしょう。
2時間半かけて下山。大神山神社には登山者が結構いました。
三鈷峰コースは一般コースと比べてかなり登山者が少ないはずなのですが、今日はそれでも今まで登ったなかで最高の人出でした。
最後に大山を見上げてお別れです。ではまた来年・・これるか。
それまでは毎年登っていたのですが、子供が大きくなるとどうしても足が遠のきます。
今回にけは4連休なので、一日くらい自分へのご褒美に使ってもいいかなと(笑)。
朝2時起きで、2時半出発。
途中、ハローズで朝食と昼食を購入ですが、それにしても朝3時って米の食料がおにぎりくらいしかありません。
とりあえずおにぎり4個とカップラーメンとコロッケを購入。
岡山ICから湯原ICへ。足慣らしにまずは西の横綱「湯原温泉 砂湯」に入ります。
砂湯というのは24時間無料で入れる露天風呂で、にけが大山に登るときは必ずこのパターンなのですが、この時間にしては人が多いです。
ここは川沿いに駐車場がありますが、砂湯に近いほうはいつも満車なので、少し歩きますがにけはいつも下流にある駐車場に停めます。
混浴でバスタオルを巻いて若い女性も入ってますが、家族連れか男連れです。
温度の違いで3つに分かれていて、にけは熱湯好きなので最も熱い湯に入ります。
といってもにけにとっては全然平気な温度です。
30分暗い夜明け空を眺めながらまったり湯に浸かった後は、いよいよ大山に向かいます。
ここからは一般道です。8月終わり頃に家族で来た蒜山高原センターを過ぎると、カーブ続きの山道になります。
途中、鬼女台という展望所で降りて写真撮影。大山までもう少しです。
後ろからは蒜山から太陽が昇ってきており、今日は絶好の登山日和のような気がします。
少し走って次の展望所でもう一枚大山撮影。上のほうがガスってるけど、今日は風が強いので問題ないでしょう。
いつも停める駐車場に到着。ここはスキーシーズンは有料ですが、それ以外は無料なので助かります。
靴を履き替え荷物を背負って登山の開始です。
ここから大神山神社までの道は結構長い石坂道です。途中雪上車(?)があったので思わずパチリ。
鳥居をくぐり、さらに石坂道を登ること10分以上、駐車場から30分かけてやっと大神山神社に到着。
神社横のトイレで小用をすませて登山道に入っていきます。
3分くらいで通常の夏山ルートと三鈷峰ルートの分岐があるので、左へ分かれて三鈷峰ルートを進みます。
こっからは30分以上急な登りが続くので、息を整えながらゆっくり上ります。
この時間の気温は12℃ですが、半袖で心地よいくらいです。
下宝珠越という見晴らしの利かない尾根に出たら、右の中宝珠越へと進みます。
こっから頂上までは尾根伝いのルートとなりアップダウンの繰返しですが、天気良し、気温良し、風よしで、とても快適に歩くことができました。
途中何箇所もガレ場がありますが、危険なところはロープが張ってあります。
高山植物でしょうか、途中見かけた花?たちです。
避難小屋が見えてきました。小屋の下あたりが大山の尾根との合流です。
登り始めから3時間で尾根の合流地点に到着。「←三鈷峰 ユートピア小屋→」 と書いた棒が立ってます。
ここから目的地の三鈷峰へ向かいます。
途中、肩まである小枝の中を進むのと、風がかなり強くなってきたので、半袖の上にウインドブレーカーを着込みます。
ここから先はかなりガレている場所があるので要注意です。
やっと到着。まずはお昼ご飯。山の上でお湯を沸かして食べる温かいラーメンは最高です。
大山側と反対側(日本海側)のパノラマ写真です。
そうこうしているうちに曇ってきたので、早速下山準備。
大山頂上はもっと上ですが、ガスがかかってきています。
10年くらい前に一度だけ頂上(剣が峰)まで登ったことがあるけど、途中足を滑らしたら助からんな~というところが何箇所かあり、たぶん今は更にガレて頂上まで行くのはまず無理でしょう。
2時間半かけて下山。大神山神社には登山者が結構いました。
三鈷峰コースは一般コースと比べてかなり登山者が少ないはずなのですが、今日はそれでも今まで登ったなかで最高の人出でした。
最後に大山を見上げてお別れです。ではまた来年・・これるか。
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