今日もうどん屋開拓（笑）

県道21号線、曽根にあるうどん屋「さざなみ」に行ってきた。
道を挟んだ向かいには「おふくろ亭」がある。

このうどん屋は会社の同僚が「麺がゴムかというくらいコシがあっておいしかったでぇ」と言っていたので、にけもそのゴム麺とやらを試したく車を転がした次第である。

写真のでかい看板がにけを迎える。
大きくUdonと描かれていて、しかもUをどんぶりに見立てて湯気を出しているところなんかは描いた人のセンスがうかがえる（笑）

看板の右に「名物ゲソ天」とあり、そういえば同僚が「ゲソ天がめちゃ大きかったでぇ」とも言っていた。

店に入ると・・混んでいる。
午後も２時をまわろうかというのに人がいっぱいだ。
これは期待大である。
メニューはかけ小中大とあって、小が１３５円であった。
でも麺の量を見ると、他のお店の１．５倍はありそう。
少し前までは１０５円だったそうで、最近の原材料費の高騰で上げたようである。
かけは自分でとって湯がいて、それ以外のメニューはおばさんに注文するシステムである。

にけはかけ中と芋天、かきあげとおにぎり、お稲荷をとって・・
めざす名物ゲソ天は１７０円とあり、それをトングで挟んでみると・・
でっけ～！　はんぱじゃないでかさっす。
冗談でなく全長２０ｃｍはあろうかという足が途中で二股に分かれていたりするもんだから、これ一人じゃ絶対無理！と泣く泣く手を離しました。
ゲソ天の根元なんか大人の握りこぶしくらいありましたもん（笑）

結局ゲソ天をあきらめて、シメて７２０円なり。
だしは薄めで、人によっては物足りないくらいかと。
にけももう少し濃いほうがいいかな。

不味くは無いけど、もう当分いいかなというお味でした。