自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

今、苦しさを感じるなら、、

2021-01-12 08:54:00 | 意識の在り方
この時は、楽しく感じる人と苦しさや不安を感じる人にハッキリ別れて来ているかもしれません、、

もし苦しさを感じているなら
自分に正直な道を選択していないのかもしれません。

いつもいつも、自分を後回しにして我慢して何かを誰かを優先して生きていますと、それが自分の意思だと勘違いして受け入れて生きている場合があるかもしれません。

このような人は、誰かを何かを優先しても自分を保持できる強さとたくましさ、優しさを持ち合わせた優れた人だと思います。

しかし、このアセンションの時にその学びを修了させ、自らを優先する生き方に変えて行かないと苦しさが増してくれるかもしれません。

こうした時は、自己と向き合い一つずつ自分に負担な事象を取り除いて行くことが大切です。

簡単に言えば負担になることを手放したり、行動を伴う事であれば極力行動しない(縮小や短縮)ようにすれば良いということかと思います。

しかしながら、そう簡単に行かない面も多いはずです。
(収入を得ることが原因の場合は特に、、)

それでも100のうちから1つずつ手放して行くようにしようと決意して宇宙に源に支援を求めれば、必ず楽になり徐々に本当の自己の姿にもどれるはずだと思います。

このようなことに気付き始めたなら、自分が何故そのようになっているのかという原因
を探ると意外とスムーズに手放しを開始できるはずです。

何故なら、根底にある原因を自己は知っているのです。

気付いていながら、奥に押し込めていたわけです。
ですから、それを取り出して手放して行けば割と早く楽になれます。

手放すとは、放棄するのとは違います。
自己を苦しめる因子を自分の中から開放するということです。
一番、難しいのは人間関係、特に家族関係は濃い関係です、、
しかし、濃いからこそ互いを尊重し自立を支援しあい執着を解くことで家族という枠の中で楽になるかと思います。

新しい地球の時代という見方をすると遺伝的繋がりの役割は、薄くなりつつあると思いますから、少し冷静な関係に移行して行くことが大切かと思います。

家族の中で責任をある程度果たした夫婦の場合などは、互いの自由な生き方を尊重しあい、時には別々な道を選択する必要性がある場合も出てくるかもしれません。

これまでの一般的な常識というものに縛られ過ぎていますと苦しさがナカナカ解除されない時もあります。
愛から来ていない常識という壁は、ある域を越してはいけないという壁のようなものであり、その壁に苦しめられていると思うなら壁の外に出れば良いだけかと思います。

新生地球に向かうと決めているなら、決めたいなら自己から大きな決断をせまられることもあるはずです。

これまで、自分のために生きて来なかったと感じるなら大きな方向転換が必要だと思う人もいるかもしれません。

これからは、家族であっても選択により違う方向に進むことになる場合もあると思います。

愛から自己に大きな決断をした時は、必ず宇宙からの支援があります。
それは、その時の周囲にいる誰かが見える形で応援してくれるはず。

これは、どういうことかと言えばその苦難、苦脳は、自己が決めた学びであり学びの苦しみが極限になる前に修了できるように設定しているからだと思います。

ですから、忍耐力を試すことを止めて自ら修了のサインを出せば良いわけです。
それは、この世界から見れば中途半端に見えるかもしれませんが、こうした設定がアチラ(高次元)にいた時のものでありアチラ的にみてどうなのかということなのです。

例えるならば、スポーツ大会などと同じでそこに参加するために努力して参加してからも自分なりに精一杯やれば勝敗などどうでも良いわけです。
(勝敗にこだわるようになったのは、惑わす邪気から来ていると思います)
自分の子供が倒れるまで、勝つまでやって欲しいと思う親は、いないはずです。

いろいろ手放して、楽になった時にまた、新しいことを設定すれば良いだけだと思います。
苦しい時に、手放した時を考えて手放せないのは、あまりにも自分を低評価しすぎているのです。
その苦悩に対応できる自己の偉大さ勇気を信じれば不安や恐れは小さなものです。



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