息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

欧州リベンジ

2004-12-24 | 2004クリスマス
・・・なんですよね?(虚空に向かって)
今晩は、管理人@どうでしょうをDVDに録るだけでひたすら何か書いてるよ! です。
ヤバイ、目が死んじゃう。

っていうかそんな事はどうでも良くって、えっと、参加を表明してくださったブログ、既に参加してくださったブログが予想より本当に多くてビツクリ!しています。

TB自由制の為に一覧をここに載せます!(24日22:30現在)
金武と銀武 ひいる様
悲喜交々 春日さま
Pine Create,Inc よさ様
がびょ~ん!! A毛子様
シズブロ しずるく様
MILKCHOCOLATE JIJI様
☆★にゃははっ☆★ 水族館-zoo様
I wish I could fly!! まか様
奮ってTB、コメントの方もご参加ください!

で、あの、ごめんなさい、さっきみたいな小説調、すごい良いの。書いてる側としては、もう、すごい満足感で。入り込んじゃってて。リップクリームとか塗ったからね?(×)
だから、これからの「息も絶え絶え」的ネタは全部これに統一しようと思います(無茶)
そう、よく気付きましたね、お茶が無いわけ。
あれ打つのに1時間くらい掛かっちゃって。じゃ何だ、あとお前は何時間掛けるつもりなの?みたいな、ね。だから多分途中で妥協しますけど、その時は温かい目で見守るといいと思います。

それと参加ブログ様各位へ。こちらからTBする順番は、あの、本当に適当です。ものすごい適当。ごめんなさい。だから広い心で反応が返ってくるのを待っていて下さい!その間にも他ブログへTBとかすると良いと思います。※くどいようですが「息も絶え絶え」へのTBは求めておりません。参加ブログ内で自分の気に入った記事へTBして頂ければと思っております。

では、また!

エスムジカ

2004-12-24 | 2004クリスマス
何だか頭から離れないフレーズ。
今晩は、管理人@ひー、ただの連続更新と違って自分でネタ縛りしてるからネタ欠の怖れ! です。
でも実はそんな事は無くって、イマ何故か攻撃的な気分なのでそのまま妄想ネタがガンガン出てきてるんですが、脳内編集局と争ってて発禁になっている感じです。え?もっとダメ?

さて、と。二発目は「石原さとみ」。ヲーターボーイズ2の時のヒロイン、っていうかポッキー4人衆の一人。彼氏とキスしようとしてる所へ母が入ってきてソワソワの人。っていうかあのエロい表情に惚れました。I'm not water boys,but I'm ヲタ boy hahahaha!!OTL
で勢い余ってバイト先にあったポッキーの看板を「先輩に押し付けられて・・・」風に持って帰ってきました(死)そんな斜め45度を向いて微笑んでる彼女を実際に傍らに置いて書いてみようと思います。親が部屋に入ってきたらその場で切腹します。先に言っておく・・・さよなら、みんな。(キノ)

さてさて、単調に語っていても何だかなーなので、うん、小芝居を打とうと思います。
短編物語調で。

条件入力:同級生 妄想プログラム起動:システムオールグリーン プログラムスタート。

タイトルは「粉雪のくちづけ」(指笛&野次の嵐)

はぁっ、はぁっ、はぁっ。僕は誰に、何に言うでも無くそっと吐き捨てた。
「何でこうなるかなぁ~?」
今日は終業式、つまり明日から冬休み。短いながらクリスマスにお正月、と行事が盛りだくさん。僕は特に何か予定がある訳でもないが、ウキウキしていた。
何をそんなに急いでいるのか、って?
実は学校から帰る途中、気付いてたんだ。体操着と上履きを学校に置いてきちゃった事。だけど「たかだか2週間、それも冬だし」と思って、というより面倒くさかったからそのまま家に帰ったんだ。
「えー!?信じられない!腐っちゃうわよ!!?」
母は絶叫した。そんな大げさな、と反論しようとしたが、意味の無いことはよそうと思った。ぐうたらな父や僕と違い、母はかなり綺麗好きで几帳面で、少し神経質とも言えるくらいだ。そこで僕は一人で反論する前に味方を増やそうと思った。
「ねぇ、父さん、いいじゃんね?冬休みなんて短いよ。それに夏じゃあるまいしそこまで汗もかいてなければ菌とか増えないでしょ?」
当然、そうだないいじゃないか母さん、という返事を期待していた。しかし、
「んー。でも1年の終わりだろ?ちゃんと道具も労わってやらないとだぞ??どうだ、今度の中距離走の練習がてら学校まで走って取って来い!」
「そうよ!それに第一汚いわ!新学期、水虫になっちゃうわよ!!」
そんなこんなで僕は今片道30分の通学路を必死に走っている訳だ。ただでさえ短い冬休み、こんな事に時間を使ってはいられない。・・・お、学校が見えてきた。まずい、門がもう半分閉まってる。急がなきゃ。
「すんません、忘れ物取りに来ましたっ。」職員室の扉をガラっと開けて、誰に言うでもなく報告を済ませた。もう何で教室3階なんだよ、と理不尽極まりない疑問を口に出しながら階段を駆け上る。ダメだ、疲れた。トボトボと3階の通路を歩いた。夕陽が射し込む教室の扉に手を掛け、開けると同時に一歩を踏み込んだ。
ごつっ。
ヨル「いって、なんだ・・・あっ。」
さとみ「きゃっ、なに・・・あっ。」
そこには僕と同じ学級委員をやっていたさとみがいた。実を言うと彼女の学級委員っぷりを前期に見て、僕は後期学級委員に立候補した。クラスがうるさければ「静かにしなさい!」と渇を入れ、誰かが長く欠席すると率先して届け物をした。クラスでは「成績取り」「でしゃばり」などと陰で言われる事を耳にしたし、
「あの女と一緒に良く仕事できるなぁ、ヨル」
などと言われる事もあった。そんな時はあぁ、と言って流していたものの、僕は彼女が好きだった。それこそ一緒に仕事をやり始めるようになって気持ちは強まった。二人だけで教室に残り色々決め事もした。僕なんかはあらぬ想像をして鼻の下を伸ばしたりしていたが、彼女は二人きりでも一生懸命だった。それに、僕の時折飛ばす冗談を笑ってくれた。それと、これは日も暮れて二人で帰る事が増えて気付いたのだが、何と彼女は僕の家の3軒隣に住んでいたのだ。朝、彼女は授業30分前に着き、僕は遅刻寸前だから無理もないか。
ヨル「ど、どうしたんだよ?お前も忘れ物したの?」
さとみ「忘れ物?・・・え、あ、あー、そううっかり忘れちゃって!取りに来てたのっ、、」
ヨル「ふーん、らしくないねぇ、さとみ女史とした事が。」
さとみ「・・・その呼び方止めてって言ってるでしょ!」
僕としては茶化してる振りをしてるが、彼女には「女史」という言葉がぴったりくる、と本気で思っていた。
ヨル「いいじゃないか、似合ってますよ!・・・っと、上履きと体操着、っと。さて、帰りますか。」
さとみ「うん。。」
教室を出る時、彼女はとても名残惜しそうな瞳をしていた。どうしたんだろう?とかいう疑問よりも、素敵だな、そう思った。
職員室にさよならを言って、僕らはまたいつもの通学路を、今度は彼女の歩く速度にあわせて歩き出した。背筋を伸ばしてシャキシャキ歩くイメージがあるかもしれないが、とてもゆっくり歩くのだ。多分、根はおっとりした性格なんだ、と勝手に思っている。
歩きながら色々話した。今年を振り返って、学級委員の苦労話に花が咲いた。
ヨル「そういえば、文化祭は揉めたよなぁ!」
さとみ「ありましたねぇ、そんな事。ゆっこ達ははカレー屋が何としてもやりたい、吉田君達はお好み焼き屋をどうしてもやるんだ、って結局男女半々に分かれちゃって。」
ヨル「でも、あん時もお前が『だったらまとめてやればいいじゃない!』って言ってカレー焼きになってさ!めちゃくちゃ売れたよな~!真面目な顔して時に突拍子も無い事言うもんな(笑)」
さとみ「違う、あれは「別々に二つ出せばいいのに」と思って言ったの!そしたら君が「いいね!カレー焼き!!」なんて言い出しちゃったから。」
ヨル「えー、そうだったの!?」
さとみ「もう、、でもこういう新しい提案が出来るようになったのはヨル君と一緒に色々な仕事やり始めてからだよ?」
ヨル「(照)・・・?あれ、雪??」
さとみ「ホントだ。」
さっきまで夕陽が綺麗だったと思っていたのに、話し込んでるうちに雲行きは怪しくなっていたらしい。冷え込むなと思っていたら、雪だ。
さとみ「すごーい、ホワイトクリスマスだねっ!」
ヨル「・・・ハワイ島クリスマス?」
さとみ「笑」
ヨル「笑」
そして、気がつくともう、家のすぐ裏まで来ていた。あれだけ冬休みの短さを憂えていたのに、今ではどうしてか、冬休みなんて別にいらないな、と思っていた。彼女の側でずっと仕事を一緒にしていたいと思った。
すると突然彼女があのね、と話を切り出した。
さとみ「実は冬休み中に引っ越すの。」
ヨル「??」
さとみ「お父さんの転勤で、みんな引っ越す事になったの。嫌だ、って言ったんだけど。。」
ヨル「え、えー、ドコに?」
さとみ「東京。」
ヨル「それまた遠い、、いやー都会ですな!アレだろ、通学とかも定期とか買ってバスとか電車とかでやるんだ?TVで通学ラッシュちうものを見たけど、辛そうだ~。しかし、うん、なお一層「女史」という言葉が似合うようになりますな!キャリアウーマンって奴かな?」
普段おしゃべりな自分が、さらにしゃべっていた。しゃべらずにはいられなかった。沈黙の間を作ってはいけない、と思った。口調もおかしい。
さとみ「・・・うん。」
ヨル「・・・・・寂しく、なります。」
さとみ「・・・・・うん。」
泣いていた。
さとみ「でも、クラスの皆はせいせいするんでしょう?知ってるんだ、色々言われている事。」
ヨル「ごめん・・・!」
さとみ「もう、何で君が謝るの!!私が勝手に泣いてるだけじゃない!いつもそう、ちゃんと自分というモノを持ちなさいよ!流されてば・・・。」
ヨル「・・・・・」
抱き締めていた。彼女が涙を流しているのを見ていると、教室を離れた時の瞳が思い起こされた。同時に凛としている彼女の強いイメージがスッと消え、代わりにとても小さく、愛しくみえた。何も考えずに、抱き締めていた。
ヨル「皆がどう思ってるかは放っておいてくれ。君の事を一番知ってる僕は、君が大好きだ。」
さとみ「・・・・・!ヨル君・・・、、」
どれくらいだったのだろう、永遠のような、それでいて一瞬のような、不思議な時間、僕らは見つめ合っていた。そして、どちらからでもなく、顔を近づけ合った。唇が、重なった。そして、唇は離れ、抱き合っていた身体も離れた。
ヨル「・・・ありがとう。それじゃ。」
さとみ「うん、ありがとう。じゃ。」
特にこれといったお別れの挨拶をするでもなく、僕らはそれぞれの家に戻った。伝える事は全て伝わったし、伝わるものも伝わった。それで、十分だった。

新学期早々、担任の先生から彼女の転校がクラスに告げられた。
さらに時は流れ、僕らは卒業した。しかし、連絡先の一切を聞いていなかった僕らは、何の連絡も取れなかった。
あの時の粉雪の結晶のような綺麗な思い出は、徐々に徐々に融け始めていた。融けた結晶は、僕の心に染み付いて、広がっていくだろう。

special thanks MILKCHOCOLATE byJIJIさん

あとがき
えーと、笑って読み飛ばすと良いと思います(笑)でも思ったより真面目に書いた。
っていうか真面目に書けば書くほど気持ちが悪くなるという相関にもっと早く気付くべきでしたOTL
ま、いっか。

私信 JIJIさんへ。
何度も言いますが、別にネタのみを求めている訳ではありません!素敵な詩、ありがとうございましたっ!!後でしっかり御礼コメントの方、させて頂きますので!!

再開!予想以上に参加して下さる方がいて焦りつつも・・・

2004-12-24 | 2004クリスマス
何だろ、ぶっちゃけて言うと、1つか2つくらいのブログしか参加してくれないもんだと思っててかなり焦り気味(×)
今日は、管理人@脳は変な音を立てて回転数を上げる です。
(唐突に)だってさー、ほら、しょうがないじゃない?もう実体験が無いんですから?こうなったら妄想しか手が無い。(極論)

さて、そんな理想クリスマス考・妄想編第一弾のお相手はサクサカー多数のアウェイの中でもめげずに「木村カエラ」!
ひゃー、出過ぎた。でもクリスマスは全てを許すというじゃない?(誰が言った)
そんな彼女は誰かって言うとご存知(?)tvkで月~金朝7時半から放送中「sakusaku」のMC!「sakusaku」はホントに結構観てて、一人前の「宮崎愛」という宮崎人の時から見てた。むしろあの時点で愛ちゃんに恋しなければあんなサイコロぬいぐるみメインのバラエティーハマってなかった。「愛に恋、この需要重要!」というフレーズを入れたラップで売り出そうと思います(どーん)
コホン。まぁ、ちゅうことはつまり彼女がテレビに出始めてからずっと観ている、という訳ですよ。だから最近の成長振りは友達がちやほやされてるみたいで嬉しい!むしろ彼女、僕の友達!(スイッチon)幼馴染!つかず離れずな感じ!!(設定完了)

・・・さ、本題に入りますか(プログラムスタート)
彼女の魅力は何と言ってもそのサバサバし過ぎている所。でも元が可愛いから可愛くなっちゃうという罪な奴(何)

そだねー、だから、多分静かなところで二人っきり、ていうのは多分最悪な終わり方をします。
そんな彼女の性格を知る僕はこう誘い出すわけです。
ヨル「どう、クリスマスだけど、華蔵寺遊園地にでも行かない?」
※ウチの母親の実家の側にある遊園地です。当然マイナー。しかしここでネズミーランドに彼女を誘い出そうものならアレだ、順番待ちの最中にキレ始める訳ですよ!

で、見事に群馬まで誘い出す事に成功した暁には、ここでの推奨ツッコミは「群馬!!?」となっております、3分も待てばどの絶叫マシーンにも乗れる夢の世界が僕らを迎え入れる訳ですよ。

で、散々遊びまわった後は勿論花火などが上がる筈も無く、7時くらいには「閉園です、本日もご利用いただきありがとうございました。」なんつって帰らされる訳ですよ。

ヨル「今日は楽しかったっ??」
カエラ「・・・うん、まあまあね!」
ヨル「そっか(微笑)じゃあ、また!(握手)」
カエラ「また!(握手)」
ヨル「・・・あ、ちょっと!!」
カエラ「・・・?」
ヨル「・・・何でもない。じゃ!」
カエラ「うん。」
みたいな。妄想内では基本的に受身の姿勢を維持してきた管理人ですが、彼女ほど肝の据わった女性が相手だと妄想内にも関わらずウジウジします。決して恋愛的な盛り上がりも見せずこれと言ってハニカむ部分もありませんが、普通に希望します。(←お母さんアノ人気持ち悪いよー)

おしまい。


あとがき
えーと、うん、茹でたキャベツみたいな出来ですよね。ま、妄想編突入第一弾としては良しとしましょうか?良しとして下さい。しろって!!

私信 しずるくお姉さんへ。
まずは参加して下さってどうもありがとうございます!コメントのレス無しでいきなりTBしてごめんなさい。。
えっと、期待してた感じの雰囲気で記事が出来てて僕的にはかなり良かったです!特に藤クンの下りが(笑)ちなみにこのブログのURL的にはかなりBUMPが好きな事になっています。いや、変な言い方しましたけど普通に好きです。
・・・ただ、へぇ、「クリスマスは好きな人と過ごします。」って。
そんなんはいらないですね(負)
嘘です。別にもう負け組を探してなんかいません。僕だけで十分です。
ありがとうございました!!

修正ポイーント!!

2004-12-24 | 2004クリスマス
っていうか思い付き。(×)
おはようございます、管理人@まさかの4時寝でホントに息も絶え絶え です。
朝起きたら、昨日よりちょっと冴えてるヨルさん、こう思った。「よく意味のワカラン企画になっとうよ?」

さて、一番最初に提示した今回の企画の方法は
1.他ブログ様にお題に沿った体験なり妄想なりを書いて貰う。
2.ヨルがその記事にTB!
3.終了。


えー!ついびっくりして叫んでしまった!!って、えー!!わー、また叫んでしまった!!
嘘です、声すらあげていません。

ただ、何だこりゃ?、と。

そこで!!と考えた。
こちらの「息も絶え絶え」側からのTBは確実に行います。
ただ、「息も絶え絶え」に対するTBはホントに全くちっとも要求していません!!
つまり、TB枠が余っちゃってるわけですよ、え?

で、だ。思い付き本題。
記事を書いて下さった場合、今回の企画参加ブログ様の中より御自分で気に入りましたブログの記事にTBを送ってください。どうしても低俗過ぎてTBとか送る気になれない、っていう場合は強制は致しません。しかし出来ることであれば、どこか一つTBをしてみて下さい。これは別に記事を一番最初に上げる時じゃなくても結構です。「こりゃまだどこもTB出来ない」って思ったら記事だけ上げて、後で気に入った記事が現れた時にTBしてみて下さい。

えっと、どうだろ、良くなくな~い?(本当にどっちだコレ)

こんな方式を採用すると、アレだ、ホラ、ちょっと競争っぽいじゃないですか?
誰が一番皆の共感を得るのか!?みたいな。

で、またこれ書いてる時に思いついた!
ホラ、ブログを持ってない人、またはブログ持ってはいるけど関わりたくない!けど観てるっていう人がいるかもしれない。
そんな人はアレだ、もし気が向いたらコメントで投票を行ってみて下さい。是非。大勢で、ね。


んー、とりあえずはこんな感じでよろしくおねがい致します。

参加ブログ様(午前11時現在)
金武と銀武 ひいる様
悲喜交々 春日さま
Pine Create,Inc よさ様
がびょ~ん!! A毛子様

正直。

2004-12-24 | 2004クリスマス
正直一発目は妄想にしようかとも思った(×)
おはようございます、管理人@何で今日こんな起きてんの? です。
しかし!あくまで受身を宣言した以上、春日さんの思い出を引き継いで僕の思い出を語るのです。

・・・とは言ったものの、マズイな、「異性」というキーワードを含ませると悲惨なのしか思い浮かばないぞ?(自首絞)
単純に理想のクリスマスを挙げると、例年行われる真裏の家に住む幼馴染の家で飲んだり歌ったりゲームしたり脱いだりしながら夜を明かす事。・・・勿論、全員オトコノコですけど☆
はっ、いかん!このままでは自らの企画を自らの手で滅ぼす事に!!絶対に避けねばならぬ事態であるぞよ。

やはり戻らねばなりませぬか、中学校時代へ。。
えーと、中1は何も無かったな(どーん)こんな所でヘコタレナイ!!
中2は・・・OTL
そうだ、実は前に「好きだった人の事」を書いたんですけど、ヤダ、絶対自分から記事にリンクとか飛ばさない。
で、その人とは本当に友達として、仲が良くって、席も隣だったし。でで、クリスマスが近づいてきましたよ。冗談めかして彼女は「おい、プレゼント交換とかやるか?」とか言ってきたんですけど、「えー!無理!絶対無理!!キモチワルイよ?」とか言って茶化しちゃったんですよ。何故か?って。
そらアンタ高2にもなって衣類の7割ユニクロ、2割PIKO、T&Cがお洒落!とか言ってるセンス0人間が女の子にプレゼント、とか出来る訳ないじゃん。
実はその日からそれなりに色々考えたんですけど、うーん、かなり考えたんですけど止めて良かったと思います。候補例:シャーペン等文房具、お菓子、ジュース。。
クリスマス、確か学校が終わりの日だったんです。で、「プレゼントは?」とか唐突に聞かれて。当然何の準備もしてなくて。「だからねぇって!」と言うと奴は肩パンして帰っちゃった。でも別に仲が悪くなっちゃった訳でもなくて。
中3になってクラスが別々になっても、僕は好きだったんですけど。12月、そろそろ塾に入んなきゃ~、って時にはもちろん彼女と一緒の所を選んだ。何気なく。で、わざとらしく「あ、お前もいたの?」みたいな。ひー、寒気>過去の自分!!で、クラスも一緒になっちゃって、別に図らずとも自習に来る時間とか一緒で、かなり一緒にいたと思う。で、その年のクリスマスは塾で何かやったんですわ。張り切って行ったら奴は居なかった。ま、受験生が12月の終わりに遊ぶ、とか本来有り得ないですからねぇ。で、そんな恋の終わりはというと、卒業してからメールが着て
彼女「ねぇ、どっちが先に非モテ脱却か、勝負って言ったじゃん?」
ヨル「うん!・・・何、男子校に行く僕に対するアレか、いじめか?SMか?」
彼女「あほ。で、今もし彼氏出来たよ!って言ったらどう?」
ヨル「そら残念だな。」
彼女「ふーん、そっか。ありがとう。で、あんま言ってないんだがお前には言おう。彼氏が出来た。」
ヨル「ぎゃー!誰!?」
彼女「○○」
ヨル「なーんだ、良かったじゃん!」
彼女「お前も今のうちに早く作っとけよ、彼女。」


アレだよね、これ、多分イケた(爆)もっと言うと「もう別れた」っていうのが2週間後くらいに来た。あの、ひょっとすると間違いなかった?
実を言うとこの恋に終わりはまだ来てないような気がするのです。僕の中では。こんな書き方してる時点で、ねぇ?

で、人から見るとすっごい微妙ですっごい中途半端で何も面白い事無いような感じでしょうが、僕にしてはこれが最高の・・・って、えー!!クリスマスの話を脱線している!?むしろクリスマスの話って「奴は居なかった」ぐらいか?うわー。何てこったい!!くそぅ、いいや、「異性」という大カッコでくくった事に(妥協)
ではまた!

special thanks for 「悲喜交々」by春日さん