いやぁ、寒いですねぇ。だからと言ってパソコンの前で布団かぶって社会の宿題をガツガツやるというのは、僕自身いかんせんマズイような気もしてます。 今日は、管理人ナ二゛ョ。
よし、若者の証明終わり、っと。大間違い
今日どこかのニュースで「堀江社長がTV出演するとlivedoorの株価が下がってる!」っていうネタ話題ををやってたんですよ、グラフとかまで作って。・・・まぁ、そりゃそうでしょうね。あんなのに投資しちゃったんだ俺!みたいにも、そらなりますよね。
絶対、勘違いしてる。「俺、目立ってるよ。飾らない格好が逆に目立ってるよ。歯に衣着せぬコメントとかしちゃってなおさら目立ってるよ。」みたいな。※ごめんなさい、ちょっと話飛びますけどさっき一回エンター連打しちゃって「俺、」までで投稿してしまいました。。エンターの神様、もう一度だけ。(2連コンボ&意味皆無)
確かに目立ってはいますよね。印象深い事ばかりですもの。
さっきからの文調で多分わかると思うんですけど、僕はあの人がなんだか気に入らない。何故だろう?考えました。考えたらわかりました。何故気に入らないのか?それは今や伝説となってしまった「かってに改蔵」でも斬られていた「第一印象」と「実態」のギャップによるものだったのではないだろうか。。
あのたぬき堀江社長が出てきた当初、僕はこういう印象を受けたんです。「おぉ。IT関連で成功した社長が近鉄を買い取るって!?やるじゃないか!」と。
しかし何だ、楽天の誠実そうな社長が出てきたら、もう、嫌味・挑発の嵐。あの「颯爽と現れて近鉄のハッピ着た親近感のある社長」という像は崩壊し、「陰湿たぬき」に大暴落ですよ。もう、どんなに「飾らない社長」とか「自然体」とか言う言葉で称されても、あー狙ってるんだろう?みたいにしか思えない。たぬき不信。
まぁ、これは私的な意見が存分に織り込まれてしまってるので別としても、第一印象と実態のギャップというのは非常に危険なもので。その危険度は第一印象の継続時間に密に比例するもので。
中学校のとき、それもまだ小倉優子とか出てなかった中1の時なんですけど、自己紹介から日常生活に至るまで小倉優子みたいな声出してる女の子がいたんですよ。あの、明らかに空気を鼻で絞ってから出したような声。普段は女友達と普通に喋ってるんですけど(もちろん声はキープして)、時折ひとりで落書き帳みたいなのに何か描き始めたり。みんなに見せる落書きには可愛いウサギちゃんとかで「かわいい~!」とか言われてたんですけど。そういった声を出すようなのは他にも何人かいましたけど、数ヶ月もするうちにドンドン脱落していったんです。何かしらで怒って、つい地声が。あと笑い声が話し声より低い、とかもう致命傷。アウト。
だけどそんな彼女は1年経ち、クラスが替わり、また同じクラスだったんですけど、それでも全然尻尾を出さなかった。僕を含め誰もが「地声があれなのか?」と思い始めた矢先、あれは確か文化祭のちょっと後でしたか。文化祭といえば「愛の告白勃発率」が異様に高い数値を示しますよね。その時同じクラスだった学年で1,2を争う挙動不審のO君が彼女に告白をしたそうです。まぁ、もちろんそれは失敗して終わったんですけど、誰かが彼女に興味半分で「アイツに告られたんだって?」と話しかけたんですよ。
「おい、アイツに告られたんだって?」
「(鼻フィルターを通した声で)そう。困っちゃって。断り方とか、あたし、慣れてなかったからぁ、曖昧なままにしちゃったの。」
「えっ?ってことはまだちゃんと断ってないんだ!へぇー、(クラスに向かってふざけて)おーいみんな、こいつOと付き合ってんだってー!」
そしたら、この直後ですよ、、
「ふざけんなよ、
そうゆうのマジキモイから」
クラス中誰もが「え・・・?」
なんていうんだろ、補足すると、さっきの台詞を、鼻のフィルターも通さずものすっごい大きいボリュームで放ったんですけど、すごく単調だったんですよ。起伏ゼロ。機械かあんた!メカなのかあんた!っていうぐらいに。逆にめちゃくちゃ気持ち悪くて、それでいて迫力満点。っていうか長年保ってきた今までのテンションを捨ててまでキレるトコじゃないでしょう?という疑問が。そうゆうのってどうゆうの。
それ以来彼女のトレードマークにもなっていた可愛いウサギちゃんは、「中にスライム状の物(多分、遠い星からやって来た)が入ってて時が来たから彼女の意思を乗っ取った」という設定が大流行しました。
よし、若者の証明終わり、っと。
今日どこかのニュースで「堀江社長がTV出演するとlivedoorの株価が下がってる!」っていう
絶対、勘違いしてる。「俺、目立ってるよ。飾らない格好が逆に目立ってるよ。歯に衣着せぬコメントとかしちゃってなおさら目立ってるよ。」みたいな。※ごめんなさい、ちょっと話飛びますけどさっき一回エンター連打しちゃって「俺、」までで投稿してしまいました。。エンターの神様、もう一度だけ。(2連コンボ&意味皆無)
確かに目立ってはいますよね。印象深い事ばかりですもの。
さっきからの文調で多分わかると思うんですけど、僕はあの人がなんだか気に入らない。何故だろう?考えました。考えたらわかりました。何故気に入らないのか?それは今や伝説となってしまった「かってに改蔵」でも斬られていた「第一印象」と「実態」のギャップによるものだったのではないだろうか。。
あの
しかし何だ、楽天の誠実そうな社長が出てきたら、もう、嫌味・挑発の嵐。あの「颯爽と現れて近鉄のハッピ着た親近感のある社長」という像は崩壊し、「陰湿たぬき」に大暴落ですよ。もう、どんなに「飾らない社長」とか「自然体」とか言う言葉で称されても、あー狙ってるんだろう?みたいにしか思えない。
まぁ、これは私的な意見が存分に織り込まれてしまってるので別としても、第一印象と実態のギャップというのは非常に危険なもので。その危険度は第一印象の継続時間に密に比例するもので。
中学校のとき、それもまだ小倉優子とか出てなかった中1の時なんですけど、自己紹介から日常生活に至るまで小倉優子みたいな声出してる女の子がいたんですよ。あの、明らかに空気を鼻で絞ってから出したような声。普段は女友達と普通に喋ってるんですけど(もちろん声はキープして)、時折ひとりで落書き帳みたいなのに何か描き始めたり。みんなに見せる落書きには可愛いウサギちゃんとかで「かわいい~!」とか言われてたんですけど。そういった声を出すようなのは他にも何人かいましたけど、数ヶ月もするうちにドンドン脱落していったんです。何かしらで怒って、つい地声が。あと笑い声が話し声より低い、とかもう致命傷。アウト。
だけどそんな彼女は1年経ち、クラスが替わり、また同じクラスだったんですけど、それでも全然尻尾を出さなかった。僕を含め誰もが「地声があれなのか?」と思い始めた矢先、あれは確か文化祭のちょっと後でしたか。文化祭といえば「愛の告白勃発率」が異様に高い数値を示しますよね。その時同じクラスだった学年で1,2を争う挙動不審のO君が彼女に告白をしたそうです。まぁ、もちろんそれは失敗して終わったんですけど、誰かが彼女に興味半分で「アイツに告られたんだって?」と話しかけたんですよ。
「おい、アイツに告られたんだって?」
「(鼻フィルターを通した声で)そう。困っちゃって。断り方とか、あたし、慣れてなかったからぁ、曖昧なままにしちゃったの。」
「えっ?ってことはまだちゃんと断ってないんだ!へぇー、(クラスに向かってふざけて)おーいみんな、こいつOと付き合ってんだってー!」
そしたら、この直後ですよ、、
「ふざけんなよ、
そうゆうのマジキモイから」
クラス中誰もが「え・・・?」
なんていうんだろ、補足すると、さっきの台詞を、鼻のフィルターも通さずものすっごい大きいボリュームで放ったんですけど、すごく単調だったんですよ。起伏ゼロ。機械かあんた!メカなのかあんた!っていうぐらいに。逆にめちゃくちゃ気持ち悪くて、それでいて迫力満点。っていうか長年保ってきた今までのテンションを捨ててまでキレるトコじゃないでしょう?という疑問が。そうゆうのってどうゆうの。
それ以来彼女のトレードマークにもなっていた可愛いウサギちゃんは、「中にスライム状の物(多分、遠い星からやって来た)が入ってて時が来たから彼女の意思を乗っ取った」という設定が大流行しました。