「ふしぎなかぎばあさん」 手島悠介・作
岩崎書店 岡本さつこ・絵
雪が降り始めると、このお話を思い出します。
雪の中を歩く、薄ピンク色の傘をさし、真っ黒のコートに真っ白い長靴のおばあさん。
手には、真っ黒い大きなかばんと、何百もあるかぎのたば。
ふしぎなかぎばあさんは、「かぎっ子」のつよ~い味方なのです。
かぎを無くしたこどもの前に現れて、助けてくれるかぎばあさん。
両親の帰りが遅い、かぎっ子のためにおいしい晩ご飯までつくってくれるかぎばあさん。
歌って踊ってよくしゃべる、とても陽気なかぎばあさん。
今にも落ちそうな、かわいいほっぺがすてきです
こどもの頃、一度でいいからかぎばあさんに逢ってみたい!と思っていましたが・・・
残念ながら、わたしはかぎっ子でなかったのでとうとう逢えませんでした。
この本を読むと、きっとあなたもかぎばあさんに逢いたくなるはず・・・
岩崎書店 岡本さつこ・絵
雪が降り始めると、このお話を思い出します。
雪の中を歩く、薄ピンク色の傘をさし、真っ黒のコートに真っ白い長靴のおばあさん。
手には、真っ黒い大きなかばんと、何百もあるかぎのたば。
ふしぎなかぎばあさんは、「かぎっ子」のつよ~い味方なのです。
かぎを無くしたこどもの前に現れて、助けてくれるかぎばあさん。
両親の帰りが遅い、かぎっ子のためにおいしい晩ご飯までつくってくれるかぎばあさん。
歌って踊ってよくしゃべる、とても陽気なかぎばあさん。
今にも落ちそうな、かわいいほっぺがすてきです

こどもの頃、一度でいいからかぎばあさんに逢ってみたい!と思っていましたが・・・
残念ながら、わたしはかぎっ子でなかったのでとうとう逢えませんでした。
この本を読むと、きっとあなたもかぎばあさんに逢いたくなるはず・・・
