仕事中に事務室から呼び出しが…。
「井上さん、東京のなんとかって出版社が、井上リンコさんいますか?って言うんやけど…なんか、よくわからんし出てくれんけ?」
と言われ、電話に出ました。
「はい、井上ですが…。」
『こちら、世界文化社のプリプリ編集部ですが…』
ん?
プリプリ??
『井上さんに送っていただいた写真の中から一枚、プリプリ7月号に掲載させていただきたいのですが……。』
…………!!!
プリプリ!!
プリプリというのは、保育雑誌。
去年末に、こどもたちの写真を投稿したんやった!!
『コメントや名前に間違いがないかどうか確認していただきたいので、FAXを送らせていただいてもいいでしょうか?』
数分後、ウィ~~~ンと一枚送られてきました。
事務室でほかの保育士さんや副園長と、
「おおおおおおぉ!!!」
と歓声\(^O^)人(*'o'*)人(^O^)/
まさかまさか掲載されるとは思っていなかったので、すごい興奮しました(*^_^*)
うれしい♪
仕事納めのこのタイミングで電話がかかったことがなんだか偶然ではなく、特別な贈り物みたいな気がして、ほんとうにうれしかった!
わたしはこどもたちの笑顔を撮るのが大好きで、一年目から今まで10年間、カメラ片手に笑顔を撮り続けました。
どうやったらいい笑顔が撮れるのか…そんなことを考えていて気がついたのは、普段の自分の目でしっかりとこどもの笑顔をまずみることが大事だということ。
写真は、普段、目で見ているものを写し取っただけ。
普段のこどもたちとの関わりの中で、あいだにカメラをはさむだけなんだとわかってからは、撮れる写真が変わりました。
自然な笑顔。
なにかに打ち込む真剣な顔。
おちゃめな顔。
まっすぐな瞳。
自分の目でみた、その輝くこどもたちがそのまま撮れるようになってきました。
去年末、プリプリに送った写真は、日常の何気ない出来事。
こどもたちが初めて新しい鉛筆を持ったときに鼻のしたにはさんで
「ん~!」
とやった顔。
その表情がすごくかわいくて何枚も撮りました。
これからも、こどもたちの笑顔、撮り続けて行きたいなぁ。
そしていつか写真展を開いてみたいです☆
わたしの相棒カメラにもありがとう(*'-^)♪
「井上さん、東京のなんとかって出版社が、井上リンコさんいますか?って言うんやけど…なんか、よくわからんし出てくれんけ?」
と言われ、電話に出ました。
「はい、井上ですが…。」
『こちら、世界文化社のプリプリ編集部ですが…』
ん?
プリプリ??
『井上さんに送っていただいた写真の中から一枚、プリプリ7月号に掲載させていただきたいのですが……。』
…………!!!
プリプリ!!
プリプリというのは、保育雑誌。
去年末に、こどもたちの写真を投稿したんやった!!
『コメントや名前に間違いがないかどうか確認していただきたいので、FAXを送らせていただいてもいいでしょうか?』
数分後、ウィ~~~ンと一枚送られてきました。
事務室でほかの保育士さんや副園長と、
「おおおおおおぉ!!!」
と歓声\(^O^)人(*'o'*)人(^O^)/
まさかまさか掲載されるとは思っていなかったので、すごい興奮しました(*^_^*)
うれしい♪
仕事納めのこのタイミングで電話がかかったことがなんだか偶然ではなく、特別な贈り物みたいな気がして、ほんとうにうれしかった!
わたしはこどもたちの笑顔を撮るのが大好きで、一年目から今まで10年間、カメラ片手に笑顔を撮り続けました。
どうやったらいい笑顔が撮れるのか…そんなことを考えていて気がついたのは、普段の自分の目でしっかりとこどもの笑顔をまずみることが大事だということ。
写真は、普段、目で見ているものを写し取っただけ。
普段のこどもたちとの関わりの中で、あいだにカメラをはさむだけなんだとわかってからは、撮れる写真が変わりました。
自然な笑顔。
なにかに打ち込む真剣な顔。
おちゃめな顔。
まっすぐな瞳。
自分の目でみた、その輝くこどもたちがそのまま撮れるようになってきました。
去年末、プリプリに送った写真は、日常の何気ない出来事。
こどもたちが初めて新しい鉛筆を持ったときに鼻のしたにはさんで
「ん~!」
とやった顔。
その表情がすごくかわいくて何枚も撮りました。
これからも、こどもたちの笑顔、撮り続けて行きたいなぁ。
そしていつか写真展を開いてみたいです☆
わたしの相棒カメラにもありがとう(*'-^)♪