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CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

ショパンの幻想即興曲をFlでやるのは無謀なことか?

2020-05-05 08:09:50 | 音楽・楽器










斎藤寛先生(1st.fl)による模範演奏
https://youtu.be/k4a7skfcxyE

何処の馬の骨とも知れぬ基地外ロシア女によるガチ演奏
https://youtu.be/M29VXHI0EbY

嬰ハ短調の楽譜じゃなくて八長調の楽譜にしたのは、一目で分かるように読譜できるようにしたかったからだ。
嬰八短調のままだと読譜しづらいだろ?

ピアノでも殺人的にムズいと言われているこの曲、右手の速くて複雑なメロディー部はさることながら、右手が4/4、左手が8/6という拍子の違いが難易度を何十倍も押し上げているのだ。

右手のメロディー部で特にムズいと感じる所は7小節目の3拍目と8小節目、それから13小節~24小節までのパターンである。
フルートでは高音域での素早い動きも当然ムズいが、G#を挟んで歯抜け的に跳躍したり行ったり来たりするパターンが見た目以上に非常にムズい。
メンデルスゾーンの三楽章がそれに相当する。見た目はそれ程でもないが、やってみると死ぬ程ムズい。

いずれ将来は発表会でこの曲をやる時が来ることだろう。その時は音楽教室を卒業する時だと思っている。


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